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2006/12/06(水)
なんじゃ、こらぁ?
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昼に起きて、台所でしこたま咳込んだ。
風呂に入ってスタジオに出勤するのが日課。
服を脱いでシャワーを出した。
めまいが。
一旦目を閉じ、再び目を開ける。
めまいが酷くなってる!
右後ろに倒れてしまった。
俺、どうしたんだろ?
あれっ?立てない…
口ん中が痺れて来た…
唾が飲込めない、俺、死ぬねかな…
いやいや、こんな突然、訳分かんなくて死んでたまるか!
「たすけてー」
「たすけてー」
良かった、裏庭から隣の人の声がした。
「倒れたんですか、動けないんですか?」
「はい」
「救急車を呼びますか?」
「はいおねがいします」
あとはその女の人が勝手口から来てくれた後、救急退院が玄関から来て、俺は救急車に。
俺は体温も脈も正常。
そこに親父が戻って来た。
救急車は「何処の病院にしますかぁ?」
等と聞いてくるが、俺は早く病院に行きたい。
親父が「どこでもいい!」
と言ってくれんで、近所の別府橋にある安藤病院へ。
いろいろ調べられる。
CTも取った。
医者は母親に言う。「どこも悪くないんですがねぇ?」
俺はずっと具合が悪いし、苦しい。
取り敢えず、「めまい、吐き気」を討ったえると、「メニエル」かな??
そしてやっとMRIで頭部の撮影を。
しかしウケるよなぁ。
撮影の度に、耳やら鼻やら口やらのピアスを俺に「外して」って言うの!!
それどころじゃないんだ、俺は!!(笑)
結果、脳梗塞が判明、点滴やらいろいろつけられ、着替えもされ入院。
しかも、ち○ち○に、管が!
痛いって聞いてたから覚悟したけど大した事ない。
が、差し込む看護婦さんは20代前半、しかも、思いっ切り握って、グリグリやる。
でも、そんな場合じゃない(笑)、どうでも良くなった。
話によると九魔が来ているらしい。
しかし今は満足に話も出来ない。
そのうち少し寝てた。
少し起きた。
夢うつつの世界が始まった。
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