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2006/06/09(金)
necronomicon in DRUM LoGoS
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朝5時半に起きた。
まだ3時間寝たか寝てないか分からない。
けど、10時に起きるつもりだったけど、再度眠気が襲ってきたのは8時くらい。
今、寝ちゃ、絶対、起きれない！から、もう用意。
11時半ごろ会場に着いた。
会場の開場を待つ、DRUMスタッフが公園で飯食ってる。(笑)
12時になり続々と出演者が到着。
リハは順調に終った。けど、1番最初の俺たちで相当時間を食い、かなりの時間オーバー。
トリガー調整は最悪。
40分かかった結果、スネアのみのトリガー使用。
他のバンドさんに助けられた事になった。
今日の主催で、1番キャリアあるバンドが時間を押しちゃいかんなあ。
ホントにすみません。m(_ _)m
リハで1時間半はやってたもんな・・・。
とにかく、ほぼ時間通りでリハは終了。ありがたいことです。。。
チケットの売れは今ひとつ。
もうちょっとかな〜？と思って悔しかったけど、これが俺たちの力。
もちろん、他のバンドの協力があっての事だけど、それを含めてね。
他のバンドには感謝しています！
俺たちがふがいないなぁと。
ライブイベントと考えてみても、良いブッキングだと思うし、意外性も大きいし、なにより、各バンドがベストを出そうと熱いライブをしてくれたのが嬉しかった。
今から自分たちの本番を迎える時、もうすぐ幕が開くその時、俺は何回も立ちくらみがしていたー。
当然、睡眠不足の結果だ。
軽い頭痛もするし、「俺、倒れるんじゃねーかっ？」って、ちょっと思ったけど、本番が始まれば関係ない。
凄いね、人間の体って。めまいなんかこれっぽっちもしなかった。
普通通りだった。
ただ、最後の方で、ワイヤレスのトランスミッターの電池ボックスが緩んで音が途切れる場面があったけど、単純なトラブルだったから良かったよ。f(^_^;
先の記述に戻るけど、チケットの売れがもうちょっとあればね…、それを悔しく思っていたけど、どうだ！
幕が開くと、すげー人！
最前ってか、前の方はモッシュクルーで溢れかえり、もうちょっとチケットが…ってのは完全にぶっとんだ！
それを見て体と精神に力が湧いた！
めちゃくちゃ嬉しかった！！！
あとは、やるだけ！
感謝です。
このイベントに出てくれたバンド、スタッフ、お客さん！
それだけです。
ありがとう。
このイベントはスタートの時点から色々と問題があり、流れに任せて創っていく中で自然とこの形になっていった感があります。
これは、今の流れそのままなんだと思います。
そして最後に感じた事は「みんなに助けられている」ってこと。
本番中も打ち上げでも、なんか、感動して涙が出そうな俺もいたんだよね。
サイコー！ってそれだけ言えた日じゃないし、サイテー！って言葉は一つもない。
みんなの力を感じ、感謝しています。
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