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2006/08/10(木)
necronomicon in 国分寺モルガーナ
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アチイ!
普通は車内泊の場合(ツアーは殆どだけどね)、エンジンかけっぱなでエアコンもかけっぱななんだけど、燃料が微妙だったんで切っておいたんだ。
う〜ん、もう我慢出来ない、一旦、最寄のガスステーションに行って燃料補給、あと2時間寝れる!
そして2時間後に会場入り。
もう台風なんてなんのその、カンカンと照付ける太陽。
その中を身軽な格好でバラバラと現れるユースクエイクのメンバー達。
このハコはユースクエイクのGt、魔殺さんが働くとこ。
ユースクエイクのリハはここで行われているし、機材もここにある。
つまり、ここはユースクエイクの家みたいなところなんだね。
ライブハウスの規模としては普通だけど、すごく使いやすいし、雰囲気もいい。
とても気に入った。
機材搬入もサウンドチェックもサクサクっと終わり、本番。
の前に、今日はユースクエイクのBa.アキラさんがDJをやってるんだけど、ユースクエイクの出番前に俺がDJをやる事になってたんで、アキラさんと機材の扱いを確認。
よし!
で、本番。
ゴリゴリやりました!
今日は7曲。
途中、俺が勝手に曲順を入れ替えると言う荒技に出たけど他の2人はなんとか対応してくれた。
その場の雰囲気でそれがいいと感じたんだけど、メンバーは間違ったと信じ込んでる様。
まあ、焦らせた分はすまなかった!
ごめん!
最初から狙った通りにライブを運べればいいけど、難しい時もあるんで、そんときはカンベンしてくれ!
で、どうかな?
決して盛り上がらなかった訳じゃないけど、俺達の次のバンドは固定客が多いのもあって、やっぱりスゲェ盛り上がってた。
難しいなぁ。
今回はお客さんをあまり多く呼べてなかったからだめだったな。
俺が宣伝に手が回ってなかったからな。
今回のライブで1番それが悪い点だ。
戦う前から負けている。
そして、そのバンドの次がユースクエイク。
俺がDJをする時間帯だ。
ロックのクラシックから流れてジューダスのオンパレード。（笑）
幕の向こうからは、ジューダスの音に合わせてアキラさんの弾くベースの音が。（笑）
そんな和んだ雰囲気も無くさずに、しかもピリッと締まったステージを繰り広げるユースクエイク。
前の方まで行って観ましたよ!
アンコールも2曲!
やっぱり地元だね!
打ち上げは結構アホめに飲んで、気が付けばお開き。
あ、ヒヨリ兄さんと語ってない!
しかし俺達が車に戻るのに付いて来てくれてお見送りまでして貰った!
ユースクエイクの本番後とその時のたった数分の会話でもヒヨリ兄さんはいろいろ刺激を与えてくれる。
ほんとに厳しい人だよ。自分自身に。
やっぱり俺は物凄く甘い。
もっともっと自分の時間や能力やお金をバンドに注ぎ込む必要があるんだと再確認した。
それが今回の東京ライブで得た事。
※画像は今日のユースクエイクのライブ中に撮った、ヒヨリ兄さんです。
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