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2006/08/14(月)
いろいろ
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俺は時々、バンドなんか辞めたくなる。
けど、一瞬でその考えは終る。
辞めない。
辞めたら死んじゃうもん。
辞めたら死んじゃう。
俺が生きてる理由は音楽を、自分のメタルを聞いて欲しいから。
俺のギターを聞いて欲しいから。
俺の声で俺の主張を感じて欲しいから。
俺は一つも取柄が無い。
だから俺の音楽を作れる事、俺のギターは世界に一つしかない、俺の主張を伝える事は俺にしか出来ないから、それがあるから俺は正気を保てる。
だから俺は世界に俺しか居ない。
それを証明する為に生きてバンドをするしかない。
俺が仲間と作ったメタルを封じ込めたアルバムの手持ちは、ここんとこ手元になかったけど、もうすぐ手渡し出来る様に動いてます。
ので、もう少し待ってて下さい。
俺たちのスタジオリハなんか、かなりヤバイ。
悪い意味で。
全然進歩しない。(笑)
ほんと、カチッとした演奏を出来る様になるには、どれほどの時間と努力が必要なんだろうか???
俺の楽しみはバンドの他にも少しある。
仮面ライダーとウルトラマンと昼ドラ。(笑)
今の仮面ライダーとウルトラマンは安心して楽しく見ることが出来る。
けど、心配なのは劇場版仮面ライダーカブト。
今度の8/19(土)に見に行くつもりだが、上映時間がその日の最後で17:30から。(笑)
なんじゃ、そら?
せめて19時からにしておくれ!
と、云う訳で、今度の土曜日は、早上がりさせて貰います。
だって前売チケットをフイにしたくないですから!
昼ドラ。
面白くなってきた!
最初の20話くらい?は非常に面白かったけど、一旦落ち着いて第2ステージに入った時に、主人公のパワーダウンがあった。
けど、今、まさに第3ステージに突入して、OK!
この第3ステージは本物だ!
何故なら、このドラマ、原作がきちんとしてる。
原作はフランスの推理小説なんだが、あくまで原案。
時代を今に直し、舞台を日本に置き、登場人物を増やし。
ここまででも相当のアレンジがある。
けど、それだけのアレンジだと、第2ステージで完結。
しないのがイイ!
しかも、このドラマの全体の話数の、今がちょうど半分!
スゲェ!
それでこそ見ごたえがあるってもんだ!
原作を読んだから言えるのだが。
この昼ドラ「美しい罠」の主人公、「不破累子」は、原作「わらの女」の「ヒルデガルド」では無かったのだ!
今の時点で、原作のエンディング直前の謎解きの場面は終った!
と云う事は、原作のエンディングとは全く違うエンディングなんですよ!
さてさて、このドラマの企画段階で、どんなアイディアがあってドラマ化されたのか、非常に気になるところです。
原作を読んで「えーっ?こんなエンディング、やだ!」
そう思った僕の気持ちを汲んでくれたかの様です。
ホント、これからが楽しみです!
※画像は原作、「わらの女」です。 創元推理文庫「わらの女」 カトリーヌ・アルレー 著 安堂信也 訳
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