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2004/10/25(月)
船長〜!
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今日はね〜、ヒノキちゃんとデート(だからその表現やめなさいってば)なのですよ〜。 「シークレット・ウィンドウ」という映画を観に行くのです。サスペンスちっくなお話みたいで、楽しみなんだけどあまり猟奇じゃないといいなあ・・・と、それだけがちょっぴり気がかりながら、映画も、久々に友達に会うのも、どちらもとても楽しみです。わくわく。 ジョニー・デップがこないだの役(「パイレーツ・オブ・カリビアン」の船長さん)みたいに素敵だと良いなあ。
そんで。観てきたわけです。 面白かった(^^)期待した以上に楽しめました。ストーリーは結構先が読めたりもするのだけど、細かい演出で騙されそうになったりどきどきしたりで、ちっとも飽きなくて。 怖そうなシーンのたびに、目を殆ど閉じて、ヒノキちゃんの腕にしがみついて観ておりました。実際はそんな耐えがたいようなシーンはないのだけど。
ネタばれなので、以下ちょっと反転表示。 ジョニー・デップ、やっぱり好きだなあ、と思いました。多分今覚えてる海外の俳優さんの中では、一番好きかもしれない。映画の中で、うだつの上がらない作家の顔と、すごく狂気じみた殺人鬼の役と、それが微妙に融合した顔、という三つの表情をものすごくうまく演じ分けてて、見ごたえがあるのです。ぎょろっとした目が、コミカルだったり冷酷だったり、色んな色になるのがとても魅力的。個人的には、カウボーイハットをかぶって奥さんを待ち構えてるときの、あの陰惨な目つきがとても好きだったりする。 そして、あの髪型〜!!!もう伸ばしっぱなしでぼっさぼさになった髪の毛が、妙に可愛い(四十過ぎのおじさんに可愛いもないけど)。ヒノキちゃんと二人で、「あの髪!いいよね!!!髪!」と騒いでおりました。わしゃわしゃしたくなる感じ。
一つ悲しかったのは、前半に出てくる「チコ」という犬のこと。この子がまた、飼い主を反映したような草臥れた雰囲気の、でも可愛い子なのですよ。黒っぽくてもしゃもしゃしてて。なのに、なのにそんな扱いはない!!!ドライバーで刺されて死んじゃうなんて、あんまりだ(号泣)。チコ・・・。
微妙なツッコミどころはあるものの、十二分に楽しめました。満足。
ヒノキちゃんとのおしゃべりも満喫してきました。勉強のこととか、進路のシビアな悩みとか。なんとなく、喋ってしまうと楽になれる気がする。小説とか、漫画の話でも結構盛り上がったのよね(笑)スティーブン・キング・の小説をあれこれ教えてもらったりもしたり、色々お薦めのDVDを貸してもらったり(ゆっくり観ようと思います、ありがとね)、あっという間に時間が過ぎました。ここ一週間分くらい喋ったんじゃない?今日(笑)。
ん〜!遊んだ♪また、明日から勉強頑張ろう。次に遊ぶのを楽しみにしてます(><)
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