砂の上の文字群
書かれた文字の、全てがほんととは限らない。
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2004/10/26(火) 隙だらけ
だ〜か〜ら、私は初対面の人と喋るの苦手なんですってば・・・(汗)

図書館からの帰り、バスを待っていたら体格のいいお爺さんが一人、同じバス停に。直感的に「この人は何か話しかけてきそうだな・・・」と思ってたら、案の定。「そこの欅の木が綺麗じゃねえ」という一言から始まって、延々話し始めるおじいさん。そうですか、若い頃軍人だったんですか〜。うん、いかにもそんな感じですねえ。何となくえばってて。
「最近のここの学生はマナーが悪いのう。社会の教育が悪いんじゃ」とか、「あんたくらいの若い娘さんは、最近は化粧がとんでもないのう。あの欅を見習って自然にせんといかん」とか言われましても・・・私ここの学生さんじゃないし(でも、そんなにマナー悪いかしら?そんなでもない気がするけど)、ほら、すっぴんじゃないですか・・・(それはそれで二十歳過ぎの女性としては間違ってる)。
他に誰も人がいないものだから、二十分もの間お爺さんの話を拝聴する羽目になって、なんだかどっと疲れました。
昔から、お年寄りには気に入られるんだよなあ・・・お年寄りに、だけは(寂)。

生涯学習のテキスト、一回目読了。まだまだレポート作成できるほど頭には入らず。だけど、色々認識を新たにすることもあって、なかなか収穫アリかな〜、とか思ったり。でも、普段日記に壊滅的な文章を綴ってる身で言うのは憚られるけど、このテキストの著者はいくらなんでも文章が酷い、と思う。文の頭と終わりが対応してないよ!脱字多いよ!しっかりしてよ!・・・卓袱台ひっくり返したくなるような読み辛さなんです、うう。

むー、今日の疲れは、図書館と本屋さんで見つけてきた「夏への扉」(猫が出るんだね!猫!)と、「空想科学読本」でとることに致します。楽しめると良いな〜。

街で、偶然スピッツの新曲を耳にする。マサムネさんの声は、空のてっぺんまでぐんぐん昇っていって、そこでぱちんと割れてきらきらしてそうな感じだな〜。大好き。


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