砂の上の文字群

砂の上の文字群
書かれた文字の、全てがほんととは限らない。

ホームページ｜最新月全表示｜携帯へURLを送る（i-mode｜vodafone｜EZweb）

2004年11月

前の月

次の月

日

月

火

水

木

金

土

最新の絵日記ダイジェスト

2006/01/07		引っ越しました
2006/01/06		夢じゃないよね？
2006/01/05		メモリ不足
2006/01/04		日常が帰ってきた
2006/01/03		シルクハットとおみくじ

直接移動： 2006年 1 月 2005年 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月 2004年 12 11 10 9 8 7 6 5 月

	2004/11/30(火) ネット依存

うわあ、今月と先月、一日も欠かさず日記つけてるのですね。殆ど書くような出来事が無い日やら、パソコンに触れない日まで更新してるし。

言葉が、ビーカーから溢れる水の如き有様で次から次へと。ほんとどうにかしないと(汗）

今日は図書館＆久々のバイトです。家にいちゃだめだ、何にも出来ない、じゃなくて、しない。
☆☆☆
…帰ってきたら、ポストに郵便が二通。情報検索演習の単位が取れたよ！という葉書に喜んでたら、資料組織概説のレポが再提出の判押されて返ってきてました…(泣)いやだ～、もう一回取り組むのか～。げんなり(>_<)

	2004/11/29(月) 懺悔

ご・・・ごめんなさい～！全ての真っ当に働いている（あるいは勉強している）方に対して頭が上がらないですよ、もう。
・・・図書館にいくつもりで家を出たのに、さっきまでヒノキちゃんと遊んでおりました（殴）あああ～、楽しかったよ・・・（汗）

もともとはお昼だけ、ヒノキちゃんとりえさまとご一緒する予定だったのです。そんなわけで、○心で三人でご飯。就職の話とか出てて、ちょっと焦る。そうだよね、永久にこの夏休みが続くわけじゃないんだよね。「働きたい」とすら思えない自分をどうにかしないとな～。何をそんなに恐れているんだろう、私は。けれど焦りつつも、友達と喋れて随分心が落ち着きました。ここのところ、ちょっぴり心がふらふらしていたのが治ったかな。

りえさまをお仕事に見送った後（風邪早く治ると良いね！）、ヒノキちゃんちのビロードちゃん（トカゲさん）の砂を買いに行く、という用事にあっさりくっついて行ってしまう。爬虫類ショップには、とてつもなく可愛い白蛇さんが！！テキサスなんとか、だっけ。真白でね、真ん丸な白目の中に真ん丸な黒目。う・・・うちの子にしたい・・・（どきどき）。
ヒノキちゃんが買い物してる間、ひたすらこの子にかまう。ケース越しに指を移動させると、ずっと一生懸命ついてくるのです。ぎゃあ！ラブリー。散々遊んだ後でヒノキちゃんに聞いたら、この種類の蛇は割とよく噛む習性があるのだとか。もしかして、食いつきたかったの？私の指・・・（＾＾；）

岡山に帰ってきてからは、スタバで数時間お喋り。とても迷惑なお客様だ・・・。何だかかなり内面的なお話をしてしまった気がします。ずっと辛くてみっともなくて言えなかった澱のようなものも、喋ってしまえば案外笑い話に出来るものだなあ、ありがとう。この日記で感情を文章として固定してしまうことで、随分心のバランスがうまくとれるようになったのだけど、やっぱり直接吐き出してしまうほうが数倍の効果があるのだな、と思いました。話せて良かったし、聞けて良かった。うまくいくと、というか、内面の葛藤の問題が解消できるといいのだけどねえ、お互い。

そんなこんなで、気付けば夕方です。わ～！勉強してないっ。うう、いいんだ、勉強より大切なことが人生には・・・！

・・・イエ、これから頑張ります・・・多分（汗）

	2004/11/28(日) 帆を張ってください

（いつもに増してわけわかんないです、今日の日記。）

唐突に、頭の中いっぱいに海のイメージ。
…が、浮かんだ途端、猛烈に海に行きたくなってしまった。今すぐに（夜中だってば）。なんかこう、海風にば～っとあたって、ぼんやりしたいなあ、とか。あああ、波が呼んでる～（怖）。

・・・なんだろうね～。

でも本当に、夜の海とか公園とか、ふらふらしてみたい。う～ん、徘徊癖でもあるのだろうか。

いつか、いつか一度やってみるんだ。それまでは想像でとどめておこう。くすん。

☆☆☆
来月には、キリ番に届きそうだなあ・・と思ってカウンタを確認したら、何時の間にかハーボックスのカウンタが9000を回っていた。メインのカウンタ抜いてる・・・(汗）あれれれ。

読書三昧な一日。欲望する主体としての存在を否定して、純粋な客体たらん、と思うことはつきつめていくとやはり自己愛なのだなあ。（これって本来読書日記に書くべきことよね）難しい。

	2004/11/27(土) 可もなく不可もなく

…な一日。

夢に出てきた高校の先生の頭がリアルな兎で、声が武田鉄矢っぽかった、というくらいしか、特筆すべきことがないなあ。

ま、単調な一日もそれはそれで。うんうん。

	2004/11/26(金) 機嫌直してくれよう

わ～、よかった復旧した。ついに壊れちゃったのかと思った。

BGMで音楽が流れるらしいHPに飛ぶたびにフリーズしちゃう我が家のパソコン。そのたびに主電源切って解決しながら、こんなのしてるといつか壊れちゃうんだろうな・・・という不安に怯えていたのですが。

・・・ついに絶不調に陥ってしまったようです。電源入れなおしてネットに繋ごうとしたら、IEのブラウザを開くたびに途中で固まる。しかもどうやっても閉じてくれないのです・・・。強制終了にしてみたら、説明書きが出たまま動かなくなるし。そんなことを三回くらい繰り返してたら、四度目に再起動したときにはデスクトップアイコンが下半分に横並びに表示され、上半分は真っ黒、という状態に（汗）。
きゃー！何なのこれは！？
画面上の矢印（カーソル？）は動くんだけど、動かすたびに「ギーッ」という不吉な音を立てる。なんでパソコンが、あんなアナログな音を立てるのだ。立て付けの悪い古いドアが軋むような音。ひ～（＞＜）

壊した、ついにまた壊してしまったよ～、と涙目になりながらもう一回主電源を切って（この期に及んでこれしか解決法が思いつかないのが悲しい）、しばらくしてからもう一回起動してみたら。
あれ？直ってる！

何事も無かったかのようにスムーズに動くパソ君。ああもう、怖かったよ～！！びっくりさせないでおくれ・・・。

・・・もうちょっとmidってつくファイルと相性良くなればいいのになあ、この子。
それよりも、もうちょっと丁寧に扱ってやるべきなのだよな。我が家でパソを不調にさせるのって、必ず私だし。うーん・・・。

	2004/11/25(木) またやった～

うわ～い、大学図書館、休館日でした。脱力…。いいよいいよ、帰るよ、もう！（泣）思わず建物前でがっくり。
館内整理日がわかりにくいからだよ！とか人のせいにしてみたりして…あ～あ。何やってるんだか。

…あ、でも終りかけの紅葉、綺麗でした。それだけでも来た甲斐があったというもの。とりあえずちょっと和みつつ、我が家へとんぼがえり。ふ～。

郵便局バイト、うかったみたいです(>_<)よかった～！うっかり何時頃連絡貰えるのか聞き損ねてたから、もう落ちたのかと思ってた…。仕事の時は、指示を聞き漏らさぬようにしなくちゃだなあ。

	2004/11/24(水) WHERE ISTHE BACK DOOR?

双子のキリ番絵の片割れ、ようやく描き上がりました。更新更新。
　
次は、白兎さんの「カウントダウン」ですが・・・。銃を人につきつけている人間の資料、というのがなかなか見当たらないんだ～。（ヴィレッジまで行ったのにないなんて。あそこなら、絶対あると思ったんだけど。）適度にダークかつ適度に可愛いのが描きたいのですよ。うーむ。

生涯学習概論、停滞中。参考文献が手に入らないものばっかりだ！・・・でも、そんなものなくても、これまでに蓄積されてる知識や経験を基に独創的なレポート書ける人もいるんだろうなあ。
もうすこし社会問題や時事ネタにも敏感に反応できないと駄目だわ、と反省する次第。興味が極端に偏ってて、当然知っておくべきことが抜け落ちている、歪な頭。困ったものだ～。
言えない言葉と、膨れ上がるどす黒い感情で、息が出来なくなりそう。助けて。どこまで行けば、合格点なんだろう？あなたにとって。
・・・こんなの、いつものどーしよーもない被害者意識と自己憐憫に過ぎない。けれど、今はどこか遠くに消えてしまいたい。
・・・だめだめ。し・っ・か・り・し・ろ・！！！！喝。
県立図書館初訪問。参考文献の最後の頼みの綱。ここになかったらどうしましょ？・・・とどきどきしていたのだけど。あった！ありましたポール・ラングランの本！よかった～（涙）
噂には聞いていたけど、立派な図書館ですねえ。ほんとに本がいっぱいで、設備も立派～。あ、レファレンスを実際にやってるところが見られましたよ。あんなふうにするのか～、出来るかな？(汗）
　のんびり自習するのにはやっぱり大学図書館がいいけど、趣味の本を大量に借りたり、ゆっくり読書しにくるときはこっちかな。使い分けるのもまたよし。
とりあえず、高原英理の評論？が借りられたのと、D安寺の図書館レポート（学生さんが作って貼ってるみたい）を偶然発見できたので、なんか嬉しいです。金原瑞人、先輩なんだ・・・わ～。

	2004/11/23(火) 虹だらけ

珍しくメルヘンチックな夢を見る。
踏切前に立って高層ビル群を眺めてたら、突如ビルとビルの間に小さい虹が三つもかかって、その上にもひとつ大きな丸い虹が出て、さらにその上に、もっと大きな虹がぼんやりかかってる・・・という。
なんとなく、良い寝覚め。そういえば虹なんて、久しく見ていない。

CD、買ってきました～（＞＜）ふむ、元の曲よりもほやっとした優しい曲調になってる気がする。うわっ歌詞がビミョー（笑）初めて聴いた時は聞き間違えたのかと思ったんだけど・・・うーんうーん。けれどもやっぱり、エンドレスリピートしてしまう自分がここに（＾＾；）もう歌いだすのも時間の問題です（←迷惑・・・）。

タワレコに行ったついでに、駅周辺をうろうろ。香水の壜の前で恨めしげに立ち止まってみたり（可愛い壜のに限ってミニチュアがない～。たーかーいー）、小物を眺めて和んだり。折角気ままに過ごせるというのに、代わり映えのしない休日（笑）。
そっか、もうクリスマス商戦なんだ。木で出来たツリーの玩具とか、クリスマス過ぎたらどうするんだ、というデザインのキャンドルとかに一々幻惑される。うやー、かーわーいーいー。完全にお店の思うつぼです。今日は何とか自分を抑えて帰ってきたけれど、再三の誘惑に負けて、クリスマスまでには何か買ってしまいそうな気がするな～。
こうやって、部屋の中が混沌を深めていくのだよなあ・・・・わかってはいるのだけど。

さて。良いBGMもあることだし、キリ絵、頑張って描き上げてしまおう。

	2004/11/22(月) 発破（…微妙に支離滅裂。）

…深海魚やら水母に憧れてみたってしかたない、のだ。しっかりしろ。

さっさと寝てしまえばまた、呑気者に戻れるはず。操縦管握り直して、また頑張ればいいや。
今週は良い一週間になるといいなあ、んにゃ、なるように心がけよう、と、一人で何やら拳を握り締める真夜中。あ～ばかだな～、ほんとに。
…おやすみなさい。

☆☆☆
きゃあっ、なんで忘れてたんだろう！？２３日はこっこちゃんとしげるくん(笑）のCD発売日じゃないか～～！落ち込んでる場合じゃなかった・・・CD買いに行かなくちゃ。しかも、スピッツのアルバム情報も見つけて、嬉しさ倍増です。現金。というか、単純。(←追記。今日はまだ、発売してませんでした。ざんねん～）

今日の午後バイトもどうにか乗り切れました。楽な仕事でよかった。ぴりぴりした空気でもなくて良かった。そして、早く帰れて良かった。帰り道に見上げた空が真っ青で、薄い破片になっていっぱい降ってきそうな感じ。ぼんやり。
帰ってきたら、中学校の時の友達から四年ぶりくらいに電話を貰う。うっひゃ～！！そんなにも長いことこちらのことを忘れないでいてくれて、嬉しいです（それに引き換え・・・以下略。）。久しく会わないうちに、三人のお子さんのお母さんになっていた彼女。一番上のお姉さんはもう五歳だって！まぶしいなあ。さらに、当時の同級生の何人かが、もうすぐ出産なんだよ、とか、来春結婚なんだよ、という話を聞いて、まるで子供気分の抜けてない自分にちょっと恥じ入る。もうそんな年か、私たち。うわーうわー。自分以外の誰かの重みを抱えられる日が、自分に来るとは到底思えないよ（汗）すごいな～。
また近いうちに会おうね、という約束をして、電話を置く。ほのぼの。
色々あったのだろうけど、幸せそうでよかった。

	2004/11/21(日) 成羽町は遠かった…

つ～か～れ～ま～し～た～。何かと。

今は、疲労感が楽しさを5%ほど上回ってるかな、と言ったところです。展示されてた絵は少ないながらもどれも見ごたえたっぷりだったし（小磯良平の踊り子の絵があって嬉しかった）、祖母も相変わらず元気そうで（精神的活力において私よかずっと若いです。たぶん。）安心安心(^_^)

…けど、もう少しだけ喋るペース緩めてくれないかな、おばあちゃん（苦笑）一人でいる時間を取り返す勢いで喋ってるのを見ると、切ないんだけど、やっぱりくたびれる。顔にでてなきゃいいんだけど…出てるなあ、ふ～。

☆☆☆
帰ってきて、虎の敷物の如く部屋で死んでいたら、父に起こされる。が～！何、今度は？
「エクセルの使い方教えてくんない？」と言われてしぶしぶパソの前に立ったらば、出された課題は標準偏差だの平均だの。そ、側に寄るな（←数学アレルギー）～！！！只の表作成ならいざ知らず、こんなもの、知るもんか・・・（T－T)
何とか手探りでデータ作成の方法は教えたけれど、理屈はわからずじまい。ぐったりしてるところに追い討ちをかけるように、「これ一日ぐらいで読めるだろ。そしたら理屈もわかるから読んどけ」という言葉とともに、岩波ジュニア新書「平均　順位　偏差値」という本が私の手の中に落っこちてきました(死）。
・・・何？これで私に何をさせたいわけ？ああもう、もう、もう！！！

プリーズリーブミーアローン！！！（←癇癪）

・・・一人にしてください一人にしてください、どうか。ほんの、一時間でいいから。
・・・殺伐とした日記で、ごめんなさい。しくしく・・・・。

11月絵日記の続き