砂の上の文字群
書かれた文字の、全てがほんととは限らない。
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2004/12/14(火) 永遠のセブンティーンって言ってやる(異議は却下!)
タイトルが冗談か本気か・・・はともかく、誕生日を迎えてしまいました。おめでとうわたし。
高校卒業時まで、私にとって人生って十八が人生の放物線のピークで、その先は「ない」ものだった(死んじゃうとかそういう具体的なことを考えてたわけじゃなくて、投げたボールが空のてっぺんでふっと消えるような、そういうイメージでしか考えられなかった、ということ)ので、大学に入って、十八過ぎたとき、普通に「ここにいる」自分に戸惑いました。どうやってこの後やってけばいいのか考えてなかったぞ、しまった・・・という感じ。そして今も戸惑っております、ほんとうは。
23歳のわたしには、その答えは出るのでしょうか。


少々感傷的に書いてみたけれど、今日はといえば、朝から父の手伝いで津山まで遠征し、帰りの電車を目の前で逃して一時間も待ちぼうけを食った挙句、家まで帰ってきたら鍵を忘れて部屋に入れず、仕方なく時間潰しに近所のネットカフェに入ってこれを書く・・・という、いささかなさけない誕生日だったのでした(これから一年を暗示してたらやだなあ)。23歳の幕明けとともに、ネットカフェデビューだよ・・・笑っちゃう。
・・・さらに、9000自分で踏んでしまいました。ばかばか。


メール等で祝ってくれたお友達、ありがとうね(><)「おめでとう」は、何度言われても嬉しいものです。へへへ。おかげで朝から晩まで、にんまりしっぱなしでした。


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