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2004/06/14(月)
恐ろしい再会
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ぎゃ〜!!!本類の整理のため、机の引出しを片付けているときそのノートは発見されました。一見新品同様の、綺麗なノート。お?使えるかも・・・と思って、何も考えず中を確認したところ、 ・・・とんでもないものを見つけてしまいました。中学二年のとき書いたらしい、詩(というか、散文)・・・・!!!!!どっひゃ〜!!!
「桜」「かすみ草」と題された(大体何の捻りもないタイトル)その二作は、よくもまあこれだけ美辞麗句を並べたものだ、という甘ったるさ。「人の優しさ」とか、すっごい陳腐な言いまわし。しかも私、絶対こんなこと本気で考えてなかったはず・・・(恥) しかも、何を思ったかご丁寧に挿絵まで添えてあるのです。さすがに中学校のときの絵は正視に堪えません(今のもまともとはいえないけど、あの頃のはそれ以前の問題だと思う。)。何でこんなものを書いてるんだ?私には文章創作の趣味があったのか?覚えてないけど・・・と思ってたら、ふと、一番最後に見慣れない筆跡。
!!!先生のコメントだ!!!
・・・どうやら、これは国語の文章課題だったようです。うわあああ、じゃあこれを私は人に晒したわけ!?恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい〜〜〜!!!もう、タイムスリップして、当時これを書いてる私に「頼むから考え直してくれ!将来絶対後悔するからぁぁぁ」と教え諭したい気持ちで一杯です。ああ、若いって怖い・・・。今書いてるものも、十年もすれば抹消したい記憶になるのだろうか。うーん、滅多なものは書(描)くまい(−−;)
ようやく民法を一通り読み終えました。次は行政法。二週間で何とかなるとおもったら大間違いよ!?(←自分に言ってるんです)しかも一回読んだくらいで身につくとおもったら大間違いよ。あああああ(汗)
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