砂の上の文字群
書かれた文字の、全てがほんととは限らない。
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2005/01/19(水) ご無沙汰してました
生活リズム、というか勉強リズムを建て直すべく、久々に大学図書館まで出掛けて参りました。家バイトやら郵便局バイトやらでずっと足が遠のいてたから、いつぶりだろう・・・一ヶ月は経っているような。

家を一歩出て、ちょっと後悔。寒い寒い寒い〜〜〜!!!うう、ムーミン一家はいいよな〜、冬の間中眠りについてるんだよ、ワタシもムーミンになって春になるまで布団にもぐってたい・・・
などと思いつつ、どうにかバスに乗って図書館へ。おお、すっかり景色が変わってる。木が皆丸坊主(←もうちょっと詩的表現はないのか)になってて、空が灰色なのと併せて寂寥感たっぷりな風景に。ん〜でも、こういうのも悪くないかも・・・。なぜだかやけに昔の記憶の断片が思い出される。

ぼーっとしてたらほんとに冷えてきたので、図書館に逃げ込んで勉強。や〜、ベッドもソファも枕も、ついでに画材もパソコンも側にない環境だとはかどるな〜(苦笑)。なかなか捗ってなかった文献をほとんど読み終えることが出来てちょっとだけ安心。まだまだ先は長いけど・・・ね。

でも、ご機嫌で帰路についたらいきなり雨に降られました(−−;)横殴りの雨で、眼鏡が曇る〜。どうして図書館出た途端に降り始めるんだ〜(そして家に着いた途端晴れるんだ!)!寒い寒い、朝より寒いよ〜。やっぱりムーミンが羨ましい、と思ってしまうのでした。


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