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2005/10/01(土)
自己ベスト、更新
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す、すんだあああ(真夜中にやかましく、叫んでみる)!「情報機器論」のレポート、完成です。取りかかってからこんなに早く済んだの、初めてだよ・・・(感涙)。やったー、この土日はゆっくりするぜー。絵、描くぞー。うくく。
しかし。レポートを出したら、またテストのことを考えねばなりません。地元で受けるとなると来月なんだけど、頑張って早起きして本校受験する(いったい何時に起きれば間に合うのか、考えただけでも頭痛がしてきた)となると、今月の十日なんだなー。あ、ま〜た三連休が潰れる・・・・(滅) うー、しんどいけど、早めにとっておいた方がいいかなあ、やっぱり。あと数日葛藤しそうです。むむー。
☆☆☆ 「チャーリーとチョコレート工場」観てきました!うん、毒ポップな映画だったよー(笑)。どうしても堪えがたい場面もあったけど、だいたい好き。 ジョニー・デップが可愛かったです(はあと)。感想は、下(反転)。 えーとね、チョコレート工場のデザインや、主人公の住む家のデザインが「わー、やっぱりバートン監督!」でした。可愛いし、(毒々しいほどに)カラフル。楽しくなっちゃう。 おじいさんやおばあさんのキャラクターがとてもいい味出してます。御老人好きの一部友人には、おすすめ。主人公の少年は、いたいけな感じがかわいらしい(というか、この子しか可愛く作ってないのね)。何か、おずおずした感じです。 話には聞いてたけど、かなりブラック(生意気な子供たちが、これでもかというくらいやっつけられる)。それは平気なんだけど(むしろどんどんやってという感じ)、ちょっとこう、汚い場面が前半に集中してるので、そこは辛かった。太った子がぐちゃぐちゃにチョコやら何やら食い散らかすシーンとか、芋虫をぐちょぐちょ潰して、それを食べる(糸引いてる!)シーンとか・・・ああいうのは生理的にダメかも。
そして、ジョニー・デップ演じるウィリー・ウォンカ、可愛い!茶色のおかっぱ頭にシルクハットで(こんな人街中にいたら、うっかりついて行っちゃうよ!)、背ばかり高い子供みたいなの。船長のときのよなカッコよさはないけど、情けなさならたっぷりです。 変な笑い声、ときどきトラウマモードに入って固まっちゃうところ、引きつった笑顔やしょんぼりしたところの顔、どこをとってもきゅーん!なんだ。もう、この人観れただけで文句無いかも・・・。ラスト周辺の情けなさは、可愛くて可愛くてどうしようかと思いました(おい)。 (あ、そういえば。ウィリー・ウォンカ幼少期の歯の矯正器、マリリン・マンソンそっくりだった。)
そんな感じ。ストーリーとは全く関係ないけどはじめから終わりまで一人で爆笑してるおばさんが近くにいて、ちょっとビミョーな気持ちになりました。明らかに「そこは笑うとこじゃない・・・」という台詞一つに「ほーっほっほ!げほげほげほ(←笑い過ぎでむせてる)」って大笑いしてるんだもの。なんなの!
それはそうと、同じティム・バートン監督の(しかもデップさんが声優!)アニメ「コープスブライド」が気になってしかたありません。「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」以来だよー!楽しみ。
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