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2005/10/12(水)
露骨に怯えてましたとも
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病院&図書館日。金木犀の香りが立ち込めてる。この香りは、どこの家の金木犀だろう。
六月くらいからしつこく書いてる喉の不調、未だ良くなる気配がないので、できれば行きたくなかった耳鼻咽喉科(この字面と響きからして、なんとなく怖いんです!)に言って参りました。耳鼻科はね、治療がたいてい痛いし苦しいから、やなの(><) 結論から。どこも異常なし。でも声がかすれるのは気になるから、内科に行ってください、とのこと(がっくり)。内科には夏もう行ったんです・・・!別に特別問題が無いのは良いことだけど、実際問題出てる咳を止める方法がわからないのは、やな感じです。カラオケ行けないしね!!!(そこか)
けど、もう耳鼻科に行かなくていいと思うと、一安心。喉の奥を見るカメラによる診察がね、もうね、痛かった&怖かったんだよ〜!!!黒い細いチューブ状のものが近寄ってきた瞬間、思いっきり後ずさってしまったねこのさんであります。ひいい! 喉を見るのに、なんで、なんであんな方法でカメラを入れるんだ〜(泣)。思い出しただけでも、とても情けない気持ちになる・・・。うう。
でもま、これで、今週の予定の半分は済みました。
☆☆☆ 昨夜たまたま聴いたラジオで、天野月子がインタビューに答えてた。低音で、考え深そうな喋り方をする人なのね、と思いながら聴いてたんだけど、その中でもすごく印象に残った言葉として、 「(曲の)詞を書いてるときで、感情的になってることは一度もないです」 というのがあった。どちらかといえば情念系の歌詞も多い人だから、少しだけ意外だったけれど、ああ、でもそうなのかもなー、とも思う。
創作のとき、自分の感情をそのままぶつけることっていうのはそんなに難しくはない(というより、それは努力云々でそうするわけじゃなくて、自然にそうなるんだと思う)。寧ろ、自分の中にある感情なり何なりを、ある程度距離を置いて見つめて、そこから何かを引き出すほうがずっと難しいことだ。いつかそういう表現に辿りつけたらなと思う。
もちろん、いっそ自分の中にないものをあえて創造する、という取り組みもそれなりにエキサイティングだから、そちらもやってみたいけれど。
あー、だんだん何言ってるかわかんなくなってきた。今日は、ここまで。 つっこさんのニューアルバム、欲しいなあ。
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