砂の上の文字群
書かれた文字の、全てがほんととは限らない。
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2005/11/16(水) 食いっぱぐれた
本日は絵なし日記。ちょっと真面目に勉強する。

おおお、お腹が空いたー。バイトのお仕事を全部片付けてからご飯にしよう!なんて頑張ってたら、ノルマ終了と同時に食堂がオーダーストップになるという憂き目に遭ったねこのです。ひもじい・・・(@@;)

帰り道のコンビニも、軒並み惣菜が売り切れてるの!仕方ないのでおにぎり(これまた選ぶほど残ってなかった。ついてない)をかじりながら帰る。ううっ、わびしいったらありゃしない(涙)仕事中ずっと、「今日は何を食べようかなーふふふ」なんて考えてたのに(←集中してない)!しくしく。

次は、素直に食事休みを入れようと思うよ。うどんが食べたいの。

☆☆☆
今日やった問題の中に、一時期とっても好きだった(や、別に今嫌いになったわけじゃないんだけど)作家さんの作品(名前を出さないのは、お仕事の規定に触れてしまうため)があった。出典名や著者名を見なくても、「あ、これはあの人だな」ってわかる独特の文体。包装紙の包み紙とか、水玉模様を想像させる文章なの。思わず仕事を忘れて読んでしまう。
あー、やっぱりいいなあ。ここに出てくる人たちの気負わなさ、好き。気恥ずかしい言葉を、「あ、ちょっと散歩出てくるわ」くらいの軽さでぽーんと投げられるキャラクターたちが大好きだったの。ちょっとスピリチュアルな部分には、ひっかかるけど・・・。
また、読んでみようかなあ。・・・気付かないうちに、未読作品のほうが多くなってしまってた。


わー、街が金色。時間よ止まれ。


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