砂の上の文字群
書かれた文字の、全てがほんととは限らない。
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2005/11/28(月) お出かけしたい空
徒然と。思いつくまま近況を並べてみよう。

ラジオで、ほんっとに久々にMY LITTLE LOVERの曲がかかってた。それで急にスイッチが入って、さっきからずうっと古いアルバムを聴いてる。今日の天気にはあまりにもマッチしすぎてて、思わず心がどこかへふらふらと出ていってしまいそうだ。勉強しなきゃー。あわわ。

・・・高校入りたてのころだったっけ?それともまだ中学生だったかなあ、このアルバムが出た頃は。「白いカイト」がとても好きだったんだ(や、今も)。小林武史(だっけ)?というひとは、女の子っぽい歌詞を書かせると、上手いなあ。

☆☆☆
オシロイバナが咲いてた空き地、ついに新しい建物の建設工事が始まってしまった。前の家の解体工事から数ヶ月。折角復活したのに、再びむしりとられた花が、白い囲いの下から見えた。
あー・・・やっぱり種だけでも拾っておけば良かった。そんであちこちにこっそり撒いておくの。こういうの、馬鹿なセンチメンタリズム(それ以前にやや非常識?)なのかもしれないけど。

でも、植物は案外強いから、新しく建ったマンションの隅っこで、ひっそり咲くかもしれない。それどころか、マンションを根こそぎひっくりかえすかもね。ふふん(黒)。
巨大化して、天に向かって伸びていくオシロイバナを想像して、ひとりほくそえんでみたりする、散歩道なのでした。

☆☆☆
絶賛増量中。食欲の秋に伴い、暫く封印してた体重計に、そーっとそーっと乗ってみる。そんで、恐る恐る目盛りを覗いて・・・

・・・・・わぁ。(白目)

こ、これは冬だから、厚着してるせいだよね?それとも髪の毛が伸びてきたから、その重みかしら?おほほ(汗)。
あーうー、自己欺瞞。も、もうしばらく間食はやめる!じゃなくて減らすよ(泣)しくしく・・・。

不健康な発想、って言われちゃうだろうけど、一度で良いから三十キロ代の体重の、細い木みたいな女の子になってみたいです。そんな根性(!?)はないけどもさ。

☆☆☆
indexだけ更新。日記はその流用(汗)。トップも、もうじき。

時々、自分の体の中や、そこらの木の樹皮や、地面の下なんかをべろっとめくったら、無数の時計が流れてるんじゃないかと思うときがある。
その想像は、楽しいときもあるけど、今はちょっと怖い・・・かも。


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