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2005/11/08(火)
電球炸裂
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ウール95％の夢。
レミオロメンの「粉雪」がラジオからかかってる。この曲のサビ、すごく好きだなあ。「こなーゆきー」って歌うところで、いつも夕日を飲み込んだような感じ(想像）がする。
出勤バイトの方、行って来ましたー。んと、お仕事の感想としては・・・「高校生に戻ったみたい！（※錯覚です）」っていうのと、「おお、ちょっとなんかジェームス・ボンドっぽくない？？？」っていうのを足した感じかなあ。や、別に秘密諜報部員的な事をするわけじゃないんだけどね、全然。
ん、でも今までしたバイトの中では、一番楽かもしれない。ほんとにこんなに貰っていいの？いいの〜？と思った。量が増えたらそんなに楽じゃないんだろうけど、今日はとてもあっけなく終わりました。
企業図書館が使えるのも嬉しいなあ〜。バイト先、ハイテク（？）で綺麗なのです。驚いた。
バイトのことは、ここまで。明日からは、また司書の勉強再開しなきゃ。つぎは「図書館経営論」。タイトル聞いただけでも頭痛い。
今日はちょっと、嬉しいことが。久しぶりに、本当に久しぶりに「お話が降りてきた」のです！きゃー、大興奮（ひとりで）。
漫画描きや絵本描きになれたらなあ、と言いつつ、ここのところちっともお話が浮かばなくて、浮かんだとしてもやたら教訓めいてたり、直喩的だったりでしょんぼりしていたのだけど、今日の夜中に右の絵を描いてたら、突如その絵を発展させたようなストーリーが頭の中で炸裂した。何だか、頭の中で二十個くらいの白熱電球がばちばちばちばち！ってなったような、閃き。大学のサークルの時描いた漫画以来かもしれない、こういうの。
内容としてはごく陳腐なものなんだけど、どこかに投稿するためのものではなく、ただ自分のためにそのお話を形にしたい、絵本にしたいっていう欲望で、今はぱんぱんになっている。来月末くらいまでにゆっくり描いて、できれば別館に上げたいな、なんて思っているのです（そんな暇があるかどうかわかんないけど）。
・・・この情熱が、一過性のものでなければいいなあ。
☆☆☆
バイト帰りに気になったもの。雑貨屋さんに「ばばーん！」と置いてあった、パステル。
サクラクレパスから出てる「地方色クレパスシリーズ 色彩紀行」って名前なんだけど、地方ごとに六色セット１２種類の小さなセットになってるんだ。名前が面白くて、「北海道ロマン」だの「横浜メリケン」だの、よくわからないネーミングがされてるのです。もちろん、一色一色にも変な名前が・・・。
あー、やばい。欲しい、かも！パステルなんて幼稚園の時のがまだあるし、しかもうまく使いこなせるはずもないのに、こういう企画ものの画材、大好きなのです。バイトもはじめたし、変に財布の紐が緩んでしまいそうな管理人なのでした。ひやひや。
☆☆☆
私信（メールしろよ！）：イヌイムさん、もったいないリンク紹介文ありがとうございます・・・！嬉し過ぎてにやにやしてます(笑）
今後とも、何卒よろしくおねがいします〜♪
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