砂の上の文字群
書かれた文字の、全てがほんととは限らない。
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2005/12/01(木) 雑誌を活用してみよう
1、2、3、4、5。現在ねこの家上空には、たくさん飛行機雲がかかってる。

あの一番モヤモヤになってるのが、今の私の気分かなー。

文献読み。一つずつ、山を崩していく。
今回の参考文献は、これまでの教科ではあまり使ったことのない雑誌。「図書館雑誌」「ず・ぼん」「図書館の仕事」・・・図書館関連の雑誌がこんなにあったことに、まずおどろく。内容は、現役バリバリで働いてる図書館員の人の投稿や、経営論、サービス論と実践レポート・・・から、小さな図書館の奮戦記、新人研修の様子の紹介、それからそれから、さらなる図書館員のステップアップのために、読んでおくべき本の紹介なんかも載ってた。いちいち、へーほー、なるほどねー・・・とうなずきつつ、読む。一緒に借りた「ダ・ヴィンチ」と読み比べると、利用する側とサービスを提供する側で視点が微妙に違ってるのがわかって、面白い。

勉強になるなあ、と思う一方、いつもの悪い癖で、やっぱりいろいろ不安になっちゃうんだけどね。「こんな風にお仕事に責任と自信持ったりするように、いつかはなれるのかしら?」とか、「何の仕事につくにしても、私は一生、そこで問題意識を持つことや他者に貢献することを、義務としてしか捉えられないかもしれない・・・。もしそうだったら、どうしよう?一生こんなに心が貧しいままだったら、どうしよう?」とか。そんなことを考え始めたら、心が緩やかに斜面からずり落ちそうに。あーあーあー、やーばーいー。

けど!まだまだ単位取得すら終わっていない段階で、いちいちシミレーションしてみたってしょうがないのよね。そのときになったら、また考えよう。
それでいいよね?だめかなあ。

今日から12月ってのもあって、きっとちょっと焦ってる(関係ないけど、週末からとっても寒いらしいよー。皆様風邪に注意!)。23歳です、っていえるの、あともう少ししかないんだもの。ぶかぶかで合わない服の中で、ちっぽけな自分がじたばたしてるような気がするんだよ、もうずっと。服だけが、どんどん大きく、草臥れていくんだ。

こころをおいていかないで。

あー!駄目だぁ、暗い!レポートの勉強してるよ、ってことを書くだけのつもりだったのに、話が全然違う方向に行ってますがな!
そんなわけで、閑話休題。

いしいしんじの「ぶらんこ乗り」を再び読み始めた。前回は途中まで読んで、やめてしまってた。つまらなかったからじゃなくて、とてつもなく好きになりそう(というか、なってた)だったから。

うーむ・・・好きすぎると、容易に近づけなくなるのはどういうわけかしらねー、何にしても。(でも今回は、ちゃんと読破するぞ!)


今日は絵無し。企画絵(絵本)と日記絵と、交互に描いているのだけど、いいかげんこちらを一度ストップしたほうがいいのかしら。地味に焦る(><)

☆☆☆
自分にひとこと。
それでも、ここまでは、のぼったじゃないか。だいじょうぶ、なんとかなる。


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