砂の上の文字群
書かれた文字の、全てがほんととは限らない。
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2005/02/01(火) 只今解凍中
寒さパワーアップ。県立図書館で本を返して、屋外に出ようとしたら視界が白・・・うわぁ、吹雪〜!!!

雪はすぐおさまって、後には塵が吹き払われた青空が。でも、相変わらず風の強いこと強いこと!消耗しきってふらふらと帰ってきたら、マンションの管理人さんに笑われました。わ、笑い事じゃない風なんだってば〜。
・・・明日はもうちょっとあったかくなってくれるといいな〜、お願い。
☆☆☆

 読んでる本に影響されて、急にクラシックが聴いてみたくなる。けど、どれがいいのか全く見当がつかないんだな〜。私の中ではどれがモーツァルトでショパンでベートーベンなのか、ほとんど区別がついていない。聴いたことはあっても、何度聴いていてもそれが誰の曲かわかるものは少ない。友達が「私バッハ好き」とか「ショパナー(ショパンが好きな人、の意だそう)なんだ!」とか言うのを聞いては、無条件に恐れ入ってしまうのです。クラシックの魅力がわかるんだなあ、っていうので感心し、更に、曲の聞き分けが出来るんだ!というので感心し(笑)。
 
 適当に家にあるレコード(古すぎてカビが生えていた・汗)を引っ張り出して聴いてみているのだけど、ドビュッシーという人の曲は割と好きになれそうかもしれない。柔らかくけぶってるようなイメージで、聴いてるといい気分になってきた。音がぽろぽろ忙しく動き回るのも楽しい。
特に「塔」という名前の曲が、雨粒の子供がいっぱい降ってくるのを、留守番しながら家で眺めてるようなかわいい音がして好き。タイトルも「子供の領分」とか「版画」とか、何となくいい感じ・・・。

歌の入ってない音楽も良いなあ・・・と、この年にしてようやく思った。ぼちぼち色んなのを聴いてみよう、かな。よし、2月はクラシック強化月間に決めた(いつまで続くやら・・・)。


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