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2005/02/08(火)
色彩の氾濫
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あ痛たたたた・・・体の右側だけが固まって痛いです（＞＜；）姿勢が悪いのかな〜。むやみやたらに腕を振り回して治そうとしてみたりして。おお、ばきばき鳴る・・・（笑）
図書館日。席がなくて、新聞の縮刷版を抱えたままジプシーの如く館内を放浪（泣）。最近ずっと、指定席に（勝手に）してた机がとられちゃってて悔しいです。あの席に座ってるおじさんは、私がしょっちゅう後ろから熱い・・・じゃなくて恨めしげな視線を送ってることを知らないでしょう。いつか取り返してやるんだ・・・ぶつぶつ。
帰り道、ちょっぴり道草なぞしてみる。一軒目は「宇宙百貨」という名の雑貨屋さん。梅田にもあったなあ、このお店。明らかに自分より相当若い子しか入ってないので、気後れしつつ色々見て回る。
一言で言うと、ポップでチープでカラフル。で、偽昭和（もしくは大正）な小物が一杯・・・なお店でした。でも結構好きなんだ、こういうの。
絶対あと五年もしたら家で埃をかぶってるだろうな、小さい頃のおもちゃみたいに・・・ていう儚い可愛さがお店中に充満してる。ずっといると不安になる可愛さなんだけど、反面心地良くもあり。
お香とか黒トランクとか、安くて琴線に触れるものいっぱいあったんだけど、我慢我慢。が〜ま〜ん〜。
二軒目は某○PAの古着屋さん。今日はこういう、色彩が溢れかえっている場所に行きたかったんだよ〜。布の発する匂いが、宇宙百貨の中の匂いと微妙に似てるのはなんでだろ。
まあ買うことはないさね、と思ってたのに、ここでうっかりいらぬお買い物を・・・（−−；）へろへろの布のひらひらしたワンピースに一目ぼれしてしまったのが運の尽きです。モノトーン花柄の金魚みたいだったので、試着もせずにレジに持っていってしまった。
・・・どうするんだ、こんなの買って。まず外には着てけないし、ああ、親の眉間の皺が目に浮かぶっ。
・・・いいんだ、家でひっそり着て遊ぶから。小心者。
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