|
2005/03/20(日)
復調
|
|
|
今日は、東京からはるばる用事のため帰岡してきた、しゃわこさんと会ってました。
珍しくマックじゃなくスタバでお喋り。朝家を出たときは前日の気分を引き摺ってて、ちゃんと明るい顔で会えるかな〜と危惧してたんだけど、杞憂でした。近況で盛り上がる。バイトの様子を聞いて、お互い「気付けばもう23だよ〜、ひえ〜」とうめきつつ、将来のこと、どうしようかね〜と話したりして。気付けばこちらが一方的に、絵のこととか、親との軋轢(大げさ)のこととかの相談に乗ってもらう形になっちゃって、大感謝です。友達ってすごいな(しかし、君だって大変な時期なのに、こちらの相談ばかり聞いてもらってすまんね・・・。)、「大丈夫だよ〜」と言われると、ほんとに大丈夫なのかもしれない、という気になってくるから不思議。 しゃわこさんは、日々大人になってるなー、と思うのでありました。楽天的なところもしっかり持ちつつ、現実からもたくさんのものを吸収して、冷静な視点も自分のものにしてるところが。会うたびに感心する。
「こんなにたくさんの人が生きてけてるんだもん、うちらの生きる場所だってあるさ」と言った、君の言葉を忘れないように頑張るね。どうも、自分の考えと親の意見の中だけでぐるぐるしてると、先に破滅(というか、ある段階で人生をドロップアウトしてる自分)しか待ってない気分になって、何もかも放棄して消えてしまいたくなるんだけど、もう少し楽に考えてもいいんだよ、と言って貰えて少し、ほっとしました。あぶない、あぶない。 迷路の行き止まりは、シャベルで抜け道を作ることができるんだね、たぶん。
しゃわこさんも私も用事があったので、二時間ほどで今回はお別れ。ありがとね〜!楽しかったよ。また帰って来てね。私も東京行きの資金、貯めようっと。
帰ってきたら白兎さんからメールが来てて、こちらにもまた涙がじわり。ちょっと情緒器官、壊れてないかい(笑)存在理由は自分でつくってくものだけど・・・っていうの、良いこと言うなあ、と思いました(><)そうだねえ、人の目に映る自分を自己像にしちゃうの、いい加減やめなくちゃと思う。うん。 一人のときにゆっくり言葉を練って返事を書きたいと思って、まだ返信できてないのだけど、ほんとうに有難う。今日(22日・笑)中にはメールするよ。
少なくとも、友達との関わりにおいて、まだ私はちゃんと「いる」んだ。それ以上何を望む。
|
|
|