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2005/04/22(金)
鯉のぼり、空まであがれ
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図書館日。何て快適な一日!窓下の景色が全部きらきらして見えた。劇的に変わるよね、この時期の景色って。山裾の家の鯉のぼりが、ものすごく勢いよくはためいてて、こっちの心まで弾んできた。飛んでいけ〜!
心に形があるものなら、きっと風船みたいにどっかにいってしまっただろう。くくっておかないと。そのくらい、うきうきわくわく。 天気がいい日はそれだけで、嬉しい。お天気屋、と呼んでください。
新しく読み始めたテキストは、「図書及び図書館史」。おお、これは世界史の教科書みたい。アッシュールバニパル王とか、どっかで聞いたな〜、もう一回覚えなきゃいけないのかな〜。でも、文章が格調高くって、ちょっとかっこいいなー、なんて思いつつ、読む。コラムが結構、面白いかも・・・!
帰り道、スニーカーを購入。靴屋のお兄さんの迫力に負けた形。 ゆっくり見たいのに、ずっとついてまわってアドバイスし続ける人だったのですよ、も〜!色くらいゆっくり選ばしてくれ〜! こっちのも見てから・・・と思ってた靴を、「あ、それより最初のほうが絶対可愛いっすよ!絶対!」ってあっさり却下してくれた(おかげで安くついたけど、それでいいのか店員として)。靴に入れる紐も、これとこれが絶対!いいっす!白なんて地味っす!って力説。や、もうね、何でもいいんですけど・・・(汗)それより語尾が気になる・・・。 結局、そのお兄さん曰く「お洒落な」配色になったスニーカーと、ちょっと釈然としない気持ちを抱えて帰宅したのでした。ううっ、怖かったよ〜(−−;)
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