砂の上の文字群
書かれた文字の、全てがほんととは限らない。
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2005/04/04(月) くつろぎすぎ
お仕事の帰りに、幼馴染のHちゃん(バイトも一緒なの)のお家にお邪魔してきました。ひさしぶりだね〜、大学の頃一度遊びにいったかな?

 お家の前には、ラベンダーなどの綺麗なお花が大切に育てられてて、思わず歓声が。うわあ、いいなあ・・・。

彼女のお家には、小学校時代に散々遊びに行ったのだけど、そのころのお家とは違うにも関わらず、中の空気が変わってないなあ、としみじみ。なんだろう・・・すごく寛いでしまうのです。お客なのに、よく知ってる家だー、ただいまー、みたいな感じ(それはどうなんだ、私)。
 ここで、バイトの話やら、色んな本の話やらで盛り上がる。バイトが同じっていいねえ、共通の話題がさらにできる。やっぱり大量のお仕事を持って帰ってる彼女を見て、思わず「あ、類は友を呼ぶ・・・」と心の中で呟いてしまいました(お仕事終わると良いね、はやく)。
 
バイトで読んだ文章でよかったところをメモしてるんだよ、という彼女の手帳を見せてもらったら、なんだか素敵な言葉がいっぱい書きつけてあった。言葉自体も勿論よかったんだけど、その言葉を選んでいる彼女の考え方が、やっぱり好きだなあ、と思ったのでありました。影響されるとこ大だなあ。

ちょうど彼女のお父上もお家にいらっしゃって、懐かしさの余り喜んで喋ってしまう。「家族でHP見てるよ〜、日記毎日すごいね!」というお言葉を頂いて、恥ずかしいやらうれしいやらです。Hちゃんのお父さんも漫画を描かれるのだけど(小さい頃も絵を見せてもらって、それがとても印象に残っているのです。幼心に尊敬の念で一杯になっていた)、今回はなんと三冊も、作品のコピーを頂いてしまって大喜び!やっほう。だ、大事にしよう・・・(><)ありがとうございます。
 読んでると、彼女のお家の雰囲気そのままの楽しい、あっけらかんとした空気が伝わってきて思わず笑顔に。ああ、やっぱりすごい〜!
Hちゃんとお父さんのやりとりを見てるだけで楽しかったし(かつ、ちょっと羨ましかった・・・父ごめん)、ほんとにほんわかしたひとときでした。また遊びにいくよ〜!(え?)


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