砂の上の文字群
書かれた文字の、全てがほんととは限らない。
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2005/04/18(月) お仕事なくなった
・・・別にクビになってしまったわけではありません(洒落にならないわ!)。単に、お仕事が入ってる箱が完全に空になってて、持って帰ることができなかっただけ。ここのところお仕事箱寂しかったから、近いうちにこんな日が来るかなーとは思ってたんだけど。
そろそろ、このバイトも終わりが近いのかもしれません。もともと数ヶ月のバイトなのです。いっぱいお金稼がせてくれてありがとう、これが済んだらしばらくはレポート頑張ろうっと。でも、折角戻ってきた古文の勘を、また忘れ去ってしまうのは惜しい気もするなあ。うーん。

 バイトの行きかえり、色んな花を眺めてちょっとごきげんな気分。写真は、旧県立図書館前の公園で見た、八重桜(たぶん)です。ちょっとソメイヨシノより開花が遅いのね。緑の桜もあるんだよねー、あれは何て名前だっけな・・・。
 この公園は、小学校時代の遊び場だったのです。懐かしさにかられてしばらくうろうろしてたら、白い小さな釣鐘形の花がいっぱい咲いてるのを発見。三つで一組くらいにかたまってて、一つ一つの花が小指のツメ位の大きさ。かあいい。
写真、撮ったんだけど、ピンぼけだったので消去。ちっ。

帰りのバスからは、咲き始めのハナミズキ(これも、たぶん。)を眺めた。ハナミズキの花って、ひらたくて、紙でできてるみたい。一青窈と槙原敬之の曲と、ハーモニー折り紙をほぼ同時に思い出した。ハーモニー折り紙、知ってるかな?グラデーションのかかった綺麗な折り紙。色んなサイズやパターンがあって、モザイクみたいなグラデーションや、中心から同心円状に色が変わってるタイプのがあるのです。これで花を作って、針金で作った茎に刺すと、なかなか映えるんだー。折り紙という作業はちっとも好きじゃなかったけど(不器用でしたから!)、色の綺麗さに惹かれてあつめてたなあ、と懐かしくなった。今もあるのかな、あの折り紙って。

☆☆☆
一部でうわさ(??)の、県民戦隊モテナスンジャーっていうCM、ようやく見たよ〜。駅地下のモニターにでかでかと映し出される、黄色い仮面に変な決めポーズの人々・・・!思わず「これかぁ・・・」と呟いて立ち止まってしまいました(笑)岡山人のセンス・・・や、でも私も嫌いじゃない、こういうの(^^;)

☆☆☆
アニメ「銀河鉄道の夜」を観る。何度となく観返している、大好きなアニメ。宮崎アニメよりさらに好きなの。
何をか言わんや。二分に一回位琴線に触れてくる・・・。ただもう、胸がいっぱいになるんだ、憧れで。

2005/04/17(日) 取捨選択に苦悩
「何もかも捨てて、ゼロから生活をやり直したい。」とは、母の弁。
うわっ母さん、倦怠期!?と一瞬ぎょっとしたけれど、何のことはない、単に、雑然とした我が家を片付けて、すっきりした空間にしたい、という話でした。買い物に出かけた、LOFTの生活雑貨や家具売り場での会話。うーん、同感。

四月は新入生や新社会人のための、綺麗なインテリアや小物がそこかしこにいっぱいなのです。ほんと、こんなのに囲まれて暮らせたらいいだろうな〜、と、しばしうっとり。それに触発されて、帰ってからちょっとだけ部屋の改造を試みてはみたものの、すぐに挫折・・・(−−;)
 すっきりした生活、何らかの統一性のある部屋にしようと思ったら、なにかを捨てなきゃいけないのですよね、当たり前だけど・・・。
 

 ぐるり、と自分の部屋を見回してみたら、棚という棚、机という机にエスニックな小物ありキャラクターのぬいぐるみがあり変なロボットあり、お前はこの部屋をどういう雰囲気にしたいんだ!と突っ込みたくなるよなにぎやかな有様。あえて一言でいうなら、一番キライな「ファンシー」という形容詞がつきそうだなー、これは(がっくり)。
 この中のぬいぐるみだけでも始末すれば、少しは静かな部屋になりそうだなーとは思ってみたものの、いざゴミ箱を持ってきたら、何だか手塩にかけて育てた子牛を売りに出すような気持ち(たぶん)になってしまい、結局一つも捨てることが出来なかったのでした(汗)。だってだって、並べるとごちゃごちゃしてるけど、一つ一つを見ちゃうとやっぱり可愛いんだもの・・・(><)。

当分は、このカオスの中で我慢して暮らすしかないのだなー、と、中途半端に片付けたためかえって収集がつかなくなった部屋でひとり、うなだれたのでした。シンプルライフは遠いよ・・・。


お部屋が何らかのイメージで纏まってる(ゴシックなり、エスニックなり、和風なり)人っていうのは、かなりしっかりした(というか、ある意味とても自分に厳しい)美意識を持ってる人なんだな、と思います。これと決めたもの以外は、ばっさり切る!っていう規範があるの。憧れる、そういうかっこよさ。
今の我が部屋の状態は、自分の頭の中そのまんまなのかもしれません。ううむ。

2005/04/16(土) 四次元ポケットがほしい
生きてくために必要な経験とスキルって、あとどのくらい要るのかなあ…なんて考えたら、ちょっともやもやしてきた。もやもやもやもや…

あ〜…やめやめ!何とかなるさ、そう思わなきゃやってらんない。

ドラえもんがいてくれたらな…。なんて、この発想がすでにのび太君だなあ。ふ。
せめて、どこでもドアだけでもあったら楽しいだろうな〜。

2005/04/15(金) テクテク。
(今日は全部音楽記。興味のない方ごめんなさいっ。)
きゃあ!草野さんの高音に反応して、即テレビに噛り付いたらば、スピッツの新曲ではありませんか。「テクテク」っていうの。「春の歌」のカップリング。失恋の曲かな?歌詞の感じからすると。

メロディーラインの最終回っぽさが、スピッツの中でも特に好きな感じ。カップリングじゃ勿体無いよ〜。
しかもまた何でこんな可愛いPV付いてるの〜(><)絵本みたいなアニメになってるのだ。柑橘類のお化けみたいなのと、三つ編みの女の子が出会って、しばらく仲良く遊ぶんだけど、女の子はそのうち引っ越しちゃって、お化けは一年間木の下で待ってるの(「なんで遊びにこないのかなー?」って顔して)。でも女の子は帰ってこないから、寂しくなって、泣いちゃって、それで頑張って女の子に会いに行くのです。やっとたどりついたのはいいけど、女の子には新しいボーイフレンドが出来てて、ショックを受けたお化けはそのままみかんの木になっちゃう、というストーリー。かーわーいーそーうー!ひどいや!目が真ん丸になっちゃうお化けの顔に、朝から泣きそうになっちゃったじゃないか。「可愛い」と「かわいそう」が手を繋ぐと、すごい破壊力だなーと思った。「愛し」&「悲し」。くすん。
「パフ」って曲(優しい寂しい竜が出てくる歌。タイトルうろおぼえ。)に、イメージが似てるなあ・・・そう言えば。

二十日の発売がとっても楽しみ。あのPV、ついてたらいいのに〜。

☆☆☆
ゆきさん、カキコありがと!元気でやってるんだね〜(><)vvv
ヒノキちゃん、早速のキリ絵嬉しい〜!週明けにアップできたら、と思ってます。そして皆様、諸返信、もう暫しお待ちを・・・。(メール溜めすぎ・・・!)

2005/04/14(木) 無理しなくてもいいんだけどさ(汗)
お仕事提出&持ちかえり。淡々と、こなす。
帰って絵、描くはずだったのに・・・なんて不満は、もみ消してしまいましょう(><)!画材資金になるのよ、と思えば。ね。


おかいもの。前に日記でも書いた外国の食料品店で、ロンドン・フルーツ&ハーブティーなるもののティーバッグセットを買ってみました。なんかよくわかんないけど、フルーツジュースとスパイス系のものが混ざった飲み物です。柑橘系の味のとか、ブラックカラント、とかいう聞いたことのない果物の絵に惹かれて衝動買い。どんな味なんだろ〜、わくわく。

帰って来て三つほど立て続けに試飲。うっ!・・え・・・・え〜と・・・・・(汗)。飲んだ瞬間、こんな顔になった。→(*-*;)

なんだろう、どの味も、大層すっぱいです。ビタミンいっぱい入ってそうだよ〜。フルーツジュースを薄めて、酸味を足したところに、シナモンやら何やらの香りがするの(シナモン、嫌いじゃないけど、寧ろ好きだけど、これはなんか妙な感じ)。どの味も、一口目にふわっとくるスパイスの匂いが、ウスターソースに似てるような気がするんですけど、これは私の鼻が壊れてるせいなのだろーか???
お茶っ葉片付けた後もスパイスの匂い、なっかなか消えません。帰宅した母が、悲壮な顔で窓開けてる(笑)。
うーん・・・微妙な買い物しちゃったなあ。でも、色はとっても色鮮やかで綺麗なので、しばらくは魔法使いにでもなった気分で頑張って飲むことにしよう。何度も飲んでるうちに好きになれるかもしれないし・・・(←そこまで努力して好きにならなくてもいいという説もあるけど。)
お友達遊びに来たら、すすめてみようかしら・・・(やめなさい!)

2005/04/13(水) 失敗は忘れた頃に
バイト先から電話。何事?と思ったら、私の提出してるお仕事、いつも余分なところまで文法事項が入力されてるよー、時間かかって大変だろうから、教えてあげようと思って、という連絡でした。

・・・・恥ずかし〜(><;)!!!マニュアル見なおしたら、ちゃんと間違えないようにってマーカーで印までつけてあるのですよ、自分で。それなのにそれなのに、何でそんな間抜けな間違いを!いつから〜!?
・・・とりあえず、社員さんが優しい人で良かった。慣れてきたって油断で、あんまり確認しなかったからなー。油断は禁物ってことなのね・・・(涙)。はー・・・。


ちょっぴりへこみつつ、仕事を提出したら図書館へ。今度はバス停、間違えなかった(←当たり前)。

 ひさかたぶりの大学は、新入生さんで溢れかえっておりました。この時期来たことなかったから、ちょっと若さに圧倒されたよ・・・(xx)自転車の波にもまれつつ、いつものベンチでご飯を食べてぼんやりする。まだメタセコイアは葉をつけてなくて、ちょっと寂しい景色だけど、目の前の用水路(?)を桜の花びらが流れていくのを見てたら、気持ちがだんだんゆったりしてきた。頭の中でひしめいてるものが、一本の毛糸のよな柔らかい線になる。りらっくす。

 それからしばし、大学構内の桜を見物してまわる。ああ、雨のせいでだいぶ散っちゃったんだ、ざんねん・・・。でも、葉桜っていうのもなかなかのものです。ここで撮ったのが右の写真。桜と、スカートみたいな珍しい花びらの椿。ピンク色の世界(表現が適切じゃないなあ)。
 それでようやく来た目的を思いだし、図書館でしばし勉強。ふらふらしてた時間のほうが、机についてた時間より長かった・・・のはきっと気のせい。気のせいです。
 窓から見た山の桜も綺麗だったし、そんなわけで失敗も忘れて良い気分で帰宅したのでした。こんなゆるーい日も、たまには(???)良いよね。

2005/04/12(火) 歩き損!
Coccoとそのお仲間たち(←酷い言い様)のCD付き写真集、「The Bird」を探しに行って参りました。発売日は明日なんだけど、一日前に出てるかなー、と思って。Coccoボーカルの曲は、たった一曲しか入ってないと聞いたんだけど、それでももう、待ち遠しくてじっとしてられないんだもの。情熱(笑)。

・・・が。結論から言っちゃうと、まだ出てなかったみたいです・・・(涙)うーうーうー、CD屋さんと本屋さん渡り歩いたのに(><)それにしても、CD付き写真集っていうのは、書籍扱いで本屋さんに入るのか、それともやっぱりCD屋さんでも売るのか、どっちかわかんなくてちょっと面倒だなあ。だいたいどんな写真集なんだろう・・・。水着の娘さんたちの本と並べて置いてあったら、何となく、いや。


バス停にて。来ないバスを待ってる間中、頭上で雨ざらしの鳩がずーっと鳴いてた。ぱっぱー、ぽっぽー・・・って、眠そうな声で、たった一羽で。
鳩の独り言なんて、あるのかしら。

2005/04/11(月) 三人寄ればなんとやら
お仕事日。十一時の納品を、十三時と間違えるという大失態をやらかしてしまいました・・・!全然怒られなかった(というか、遅刻したということすら気付かれなかった)けど、くーっ遅刻なんて遅刻なんて、なんだか自分が許せないわ!

正社員さんたちのご飯時に仕事場に行ったんだけど、うーん、あそこの人たちは四六時中よく喋ってるなあ・・・食べるときも喋ってるのか。旅行のことごはんのこと携帯の料金のこと人間関係もろもろのこと、それはそれは赤裸々にお話が弾むのです(そして、黙って興味津々で聞き耳をたてているアルバイト・・・は私だけじゃないはず。隣で作業してるお兄さんの口元が微妙に震えていたのを私は見逃しませんでした^^;)。女って、喋ることに関してのエネルギーは計り知れないのよね・・・(我と我が身を振り返って、さらに実感している)。それとも男の人が集まってもこんな感じなんだろうか?わかんないけど。
偉いなあ、と思うのは、そんだけ喋ってても、ちゃんと仕事は着々と片付いていること。できないや、わたしには。

バイト帰りに、ひさびさに大学図書館に行ってみようとバス停へ。が・・・暫く足が遠のいていたせいか、それとも私が単にボケていたせいか、反対方向のバス停に行ってしまう。バスの表示を見て気付いたけれど後の祭り。そのまま帰って来てしまったのでした。テキストまで持ってきたのに、おーばーかー。

☆☆☆
浴びせられた憎悪とか、そういう外からの極端な反応によって、自分が所属してる場所って意識しちゃうんだなー、と思った。ニュースを見てて。
腹立たしいと言うより、ただただ困惑。こんなことで、自分も「日本という国の一員だ」なんて、確認するの、いやだなあ。

2005/04/10(日) 花見が雪見に
天気が思いの外良かったので、お友達を花見にでも誘っちゃおうかな、と携帯に手を伸ばした瞬間、親からお花見ドライブに誘われてしまいました。ふ〜むま…良かろう。付き合いましょう(かわいくない反応)。

行き先は、奥津湖。途中の高速道路からは、桜はもちろん、レンギョウ(黄色の、星のような形の花。)とか、薄桃色の辛夷とかが咲いてるのが見えて、なかなか楽しいドライブだったのです。「この調子だと、奥津湖のまわりも桜満開だよね〜!今日予報では雨だったから、あんまり人もいなくていいかも」なんて話していたのです、が。

ええ、確かに人は少なかったですとも。だけど桜も少なかった、というより、咲いてませんでした、全然(汗)!そもそも桜の木なんてあったのだろうか・・・。
「あれー、おかしいなあ、咲いてると思ったんだけどなあ・・・まあいいや、ここでご飯にする?」という話も出たんだけど、せっかく来たんだから桜の下で食べたいよ!とうことで、もう少しドライブ続行。近くの森林公園まで行ってみましょ、ということに。
 車が森林公園に近づくにつれ、とてもとても嫌な予感が。だって、道路の周り、なんだか三角っぽい木とか、平べったい葉っぱがふさふさとついた木とか、そんなのばっかりになってきたのですよ。
ワタシ「とーさん・・・あの木は・・・あの木は何の木???」
父「あ?あれは、こっちはだなー・・・あ!」
 ・・・ぎゃー!!!!!何てことだ、やっぱり付いて来るんじゃなかったよ。私たちは、みすみす花粉症の敵の本拠地に乗り込んでしまったのです(一家揃って花粉症)。右を見ても、左を見ても、敵、敵、敵!おまけにこれから大きくなるであろう、植林したばっかりの小さな檜がいっぱい生えてる場所も。誰だ植えたのは!(泣)

しかも、行けば行くほど気温は低くなり、「積雪のため森林公園は閉鎖中です」の看板まで。それでも車を進める父、いいかげん戻ろうよ〜!と怒る母。山道での車酔いと、花粉の猛威でぐったりの娘。「もうなんでもいいから、早く車を止めてくれ〜・・・ただしこの杉林を抜けてからね」と思ってたら、ついに雪が深くなって、完全に行き止まりに。あー・・・。
仕方ないので、ちょっとだけ車を降りて休憩。わー凄い、岡山でもこんなに積もってるところがあるのかあ・・・。三十センチくらい層になってる雪が、木の周りだけまんまるに解けて残ってるの(写真右参照)。雪の上に足を乗っけてみたら、いきなりひざまでずぼっと埋まる。あ・・・ちょっと、楽しい。あちこちで、雪解け水がすごい音をたてて流れてて、うーん、たまにはこういう経験もいいか、と思ったのでした。

でもここでご飯は無理ね、ということで、再び奥津湖にUターン。結局、青い湖を眺めつつ(綺麗だったよ)、ものすごい音で吹き荒れる風(サラダのキャベツとか、ドレッシングの飛沫とか、蟻とかが飛んできます・・・顔に)の中でご飯を食べて、帰宅。
それなりに良い眺めではあったけど、ちゃんとお花見したかった・・・という気持ちは拭えないなあ。一夜明けた今でも目の腫れ引かないし・・・(泣)

2005/04/08(金) それは無謀です
バイト帰り、バス停までたどり着く直前に、目の前を走り抜けていくバス。あーっしまった、間に合わなかったか〜。

・・・いつもなら、潔く諦めて三十分、ぼーっと待ってるというのに、何故だか今日の私は妙なチャレンジ精神を起こしてしまったのです。即ち、
「バスが信号待ちしてる間に、猛ダッシュで次のバス停まで先回りしてやろう!」
・・・と。折しも歩行者信号は今変わったところ。よ〜い、どん!
 がたがたと、FDや筆箱や携帯を派手に鳴らしつつ、軽やかとは言いがたい足取りで、走る。どたどたどた(※足音。)。・・・あ、この調子なら、どうにか間に合うんじゃない?なんて思ったのもつかの間、慢性運動不足の体には、短距離走も長距離走も不可能でした。みるみるうちに脇腹が痛くなってくるし、春の陽気で顔は熱くなってくるし・・・あああふらふら。あ、そう言えば、最後に50m走を計ったとき11秒超えてたんだっけなー、なんて苦しい頭で考えてる横を、無情にもバスはがーっと、走り抜けていったのでした(それも目指すバス停直前。きーっくやしい。)。結局駅まで歩く羽目になってしまった、がーん。

ああ、どっと疲れたよ、あついよう。やっぱりあんまり慣れないことはするものじゃないなあ、と思った春の一日でした。


数日前の日記で、今年はつくしが生えてるのを見ないわ〜なんて書いた気がするんだけど、生えてました、しっかり。隣の墓地に。
「今晩のおかずに一品、どう?」という考えが一瞬頭をよぎったけれど、さすがに場所が場所だしな〜。なんとなく、遠慮。

4月絵日記の続き


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