砂の上の文字群
書かれた文字の、全てがほんととは限らない。
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2005/05/20(金) 映画とお宅訪問
ヒノキちゃんとともに、映画「ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ」を観てまいりました。ホラーだよ、ホラー!

・・・うう、怖かった・・・。少なくとも私たち二人には、だけど(他のお客さん、反応薄かった)。主人公の言動には「本当に精神科医?」なとこが多々あったし、よくよく考えると流石に筋に無理があるんじゃ、って箇所があったりしたけども(オチも、某映画と同パターン)、そういう理不尽さも含めてホラーなんだよね、多分。
 そして、血がだばだば出るんです、この映画(泣)苦手なタイプの流血シーンが冒頭から出てきて、くらっとした。謎解きまではぞわぞわ気持ち悪いし、謎が解けてからはひたすら怖いし。「うわあ死ぬ、もう死ぬ、次こそ殺される〜!!!」なんて、頭の中で大絶叫。もう、後半一時間はヒノキちゃんの腕にしがみつき(暑苦しくてごめん・・・)、事あるごとに飛びあがらんばかりになっておりました。ラスト十分は、画面から目を背けまくり。二回ほど「ひ!」って叫んでた、実は・・・(笑)
ロバート・デニーロも、ダコタ・ファニング(子役。たぶん普通にしてたら、可愛い)も芸達者です。顔が怖い・・・。

 ホラーの醍醐味をたっぷり満喫した後は、ヒノキちゃんちの爬虫類さんズに会うべく、ちょこっと彼女のお家にお邪魔しました。きゃ、初訪問(><)
 玄関では、人懐こいガロンちゃん(レトリーバー君)がお出迎え。か、かわいい・・・尻尾全開で振ってます。やっほー、こんにちは。
 ガロンちゃんとお祖母さんに御挨拶した後は、睡蓮ちゃん(蛇)、ビロードちゃん(トカゲ)と御対面〜。まあまあ久しぶり!私のこと、覚えてる???睡蓮ちゃん。なんだか、どっちもすごく大きくなってましたが、やっぱりラブリーvvv何の抵抗も無く、手に乗っけて遊んでみる。やっぱりひんやりしてるなあ・・・。ビロードちゃんはツメがくすぐったいです!腕によじ上ろうとするんだ。

ひとしきり遊んで(もらって)、駅までヒノキちゃんに送ってもらいました。ちょっと夢見つつ、現実的な話もしたりして。同病相憐れむ、じゃないけど、将来や仕事に関する考え方が似てるなあ、と思ってついほっとしてしまった(安心してる場合じゃないでしょ、というツッコミは無しで・・・・)。
とりあえず、お互いぼちぼち頑張ろう・・・ね、通信。でもそのうち、また遊ぼう、などと思っているのでした。楽しかったよ〜。


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