砂の上の文字群
書かれた文字の、全てがほんととは限らない。
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2005/05/06(金) 方法を間違えた
 締切まで三日を残して、無事、お仕事終了です。ばんざーい!
 
 ・・・そんなわけで、扉絵と最後のキリリク絵(大変申し訳ありません・・・こ、今月中には!)を描くべく机に向かってみました、が・・・頭の中はTVの砂嵐状態。只今お休み中です〜、なーんにも、浮かばないー(xx)

まあいいさ、そんなこともある、と思って、今度は読みかけの本にトライ。けれどもこちらも体が拒否反応を起こす。「暫く活字はやめてくれー!」と言わんばかりに、目がしょぼしょぼ、頭はがんがん。むー。

どうやら頭が上手く切り替わっていない模様。こんな時は何か単調な作業をぼーっとやるのがいいかなー、ということで、思い立ったのがアイロン作業(笑)。丁度衣替えの服を引き摺り出してきたところだし、片っ端からかけてやろう!なんて、張り切って開始。

・・・失敗しました。
ぴしっとなっていく服の山に、気分爽快なのは最初の三十分。それすぎるともう・・・何か、腹立ってきます、自分に(−−;)何でこんな作業やろうと思ったんだ、私。
表を掛けて、裏返してたら表にまた新たな皺が寄る。それを繰り返してたら、だんだん布に変な光沢が出てきます(言うまでもなく、掛け過ぎで生地が傷んでる状態です)。きーっ、もうやだ(癇癪)!!それでも途中で止めるの気持ち悪いし、なんて妙な意地を張って作業すること四時間。頭が煮えた・・・砂嵐ざーざー状態から、沸騰ぐつぐつ状態になっただけじゃんか、これじゃ・・・(汗)

教訓。アイロンがけは、気分転換には向きません。
(それと、もうすこし器用になりましょう、私。アイロンくらい、まともにかけられなくてどうするんだろう。)


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