砂の上の文字群
書かれた文字の、全てがほんととは限らない。
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2005/06/02(木) 梅雨入り?
今日も図書館日、の筈が、「西日本大雨のおそれ」という天気予報に「う・・・今日は家で勉強しよっ」とあっさり挫けてしまいました(それでほんとに家で勉強したのかは、聞いちゃいけないところ)。南の島の某大王様の子供みたいな生活です。いかんいかん。
しかも、あんまり雨、降らなかったのね・・・なんだ〜。

近所の枇杷の木が実をつけました。枇杷、決して好きな果物ではないけれど(手をべたべたにする苦労?の割に、種が大きくて食べるトコが少ないっていうがっかり感が嫌なの!)、柔らかいオレンジ色の実がいっぱいぶらさがってるのを見ると、ちょっとだけ美味しそうな気がしてくるから不思議です。昔の悪餓鬼よろしく、塀に上ってちぎって食べたい、とか思う(・・・やらないよ!)。
庭に大きな木がある家って、いいな〜。

☆☆☆
六月も、落書き熱は引かず。
なんの前触れもなく、学生時代尊敬してた先輩から漫画に貰ったアドバイス「表情のバリエーションが少ないから、もうちょっと観察&研究したほうがいいよ」って言葉を思い出した。
そのときも「ふむ、そうかも」と思ったけど、今そはのときよりもっと真面目にそのことを考えてみる。
笑うときは口を弓なりにして、怒ってるときはへの字にして、くらいの記号で描いちゃ、いけないよなあ・・・。というか、記号で描くにしても、やっぱりバリエーションが少ないのかも。
本質的に、人を見てないのかもしれない・・・と、ふと思った。絵の問題に限らず、これは治すべきところ。


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