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2005/08/02(火)
フグに会いに行ってきました
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直った直った！ようやく直りました、日記。朝画像が貼れないときにはどうしようかと思ったけれど。ありがとうｆｃ２。
そんなわけで、昨日の日記には絵を貼り付けなおして、今日は久々に写真日記です。水族館。
昨日の日記で言ってたミニ水族館、一人でふらりと行って参りました。目玉はサメ、らしい。
いやあ・・・いっぱい居ましたよ、人が。まあね、予想はしてたんだけど・・・なにせ初日だし、夏休みだしね。もうそこらじゅうちびっこだらけ。水槽に顔を近づけて見てたら、何度も子供に押し出されるし、親と喧嘩して泣き叫ぶ子供もいるし・・・。「静けさと涼しさ」を求めるのは早々に諦めて、できるだけ集団から離れてお魚鑑賞、です。
以下、印象に残ったものだけ。
・ウミガメの子供。ちいさーい、平たい。上の方でぷかぷかしてました。もう少し大きくなったら海に離すのだそう。この中の一匹でも、無事大きくなると良いな。
・フグたち。自分の中では、これが目玉（十分ほど、見てた）。ハリセンボン（写真上二つ）は私のお気に入り魚ベストワンです。地味なお手玉がぼーっとしてる感じ。怒ってないときは、実に温厚そうな雰囲気なの。怒っても可愛いけど。
一番下の黄色い魚も、フグの仲間です。なんかのCMに出てるよね。頭についてる小さなツノ二つは、毒もってるそうな。
・クマノミ。可愛いな、と思ってたのです。最初は。しかし！中にちょっと他のより大きいボスみたいなのがいて、その脇には明らかに弱ってる（体が黒ずんで、ひれがボロボロ）小さなクマノミがいたんだけど、ボスがこのちっちゃいのをいじめてるのを見てしまって、クマノミに対する認識が一変しました。だって、尾びれに噛み付いてぶんぶん振り回すんだもの！怖い！凶悪！ディズニーの嘘吐き！そういえば、あのボスはちょっと目がツリ目で意地悪そうだった・・・（気のせい）。
・サメとか、オコゼなどのいわゆる「怖い魚」たち。狭い水槽の中では、明らかに居心地悪そうだったのがこの魚たち。みんななんとなく、うんざりモードでした。「怒る気力もねえよ・・・」って顔。中でも気の毒だったのがコバンザメ。ひっつく相手もいない一匹の水槽で、しかたなく吸盤を上に向けてひっくり返っておりました。手持ち無沙汰なんだね・・・。
こんな感じ。それなりに楽しみましたよー、良いストレス解消にはなった。でもやっぱり、もう少し大きな、そして寂れた水族館に行きたいかな・・・。あ、そういえば、クラゲはいませんでした。ちえっ。
明日からはまた心を入れ替えて、図書館通いです（あくまで予定・笑）。
☆☆☆
夕方、Iちゃんと電話。わー、声聞けてほっとしたよ〜、嬉しいよ（＞＜）
学生時代いつも思っていたことだけど、どうしてこんな優しい子が生まれたんだろう・・・！と思うくらい、いい子なのですIちゃんは。ごく自然に他の人に愛情を注ぐことの出来る女の子。周りをほっとさせる朗らかなお喋りは健在で、元気付けるつもりが逆に元気付けられてしまった至らない管理人です。
学部の友人たちは、絵という接点なく仲良くなることのできた数少ないお友達なのです。人見知りして、自分と違うタイプの人に勝手に警戒心を抱いてしまう癖を減らしてくれた友人たち。彼女達の健やかさにどんなに助けられたかわかりません。みんな元気で、いつでも笑っていて欲しい。
はやく、彼女の体調が万全になりますように。
☆☆☆
＜ひとことレス＞
kotsuさんお久しぶりです！ブログ拝見しました。楽しい夏を過ごされてるみたいですねー、こちらはやや夏バテ気味です・・・。氷菓子が心の友です（太る・・・！）。
コミックバトン回答＆暑中見舞いのお持ち帰り、ありがとうございました（＾＾）ペンギン冷蔵庫を受け取ってくれたのですね！あれは、某映画のあまりの可愛らしさに勢いで描いてしまったものなのです（でも、大人ペンギンは案外、目つき鋭かったです）。バトンの返事は、後日そちらに書きに伺いますね。あ、読んだ読んだ！っていう漫画が入ってて、楽しかったです♪
ではでは、また。史記、やっぱり教科書にありましたよね！多分同じ出版社です・・・（笑）
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