砂の上の文字群
書かれた文字の、全てがほんととは限らない。
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2005/08/31(水) 突然認識
今日も図書館日、でした。大学構内はつくつく法師の大合唱。図書館の中にいると、「ほーし!ほーし!ほーし!!!」っていうのだけ聞こえる。つくつく、はあんまり聞こえないんだ、ちょっと変な感じ。

適当に切り上げて帰路についたんだけど、外に出たら赤蜻蛉がいっぱい飛んでて、あー秋だなー、としみじみ思った。そう言えば、太陽があんまし攻撃的じゃなくなったもんね。この夏は割と短くて過ごしやすかったなあ、やれやれ。

帰り道。本当に突然、西口前の大きな建物に気付く(管理人の目は、かなり選択的に物事を認識してる、と思う)。何これ、こんなのあったっけ?空からどどんと降ってきたわけじゃないんだから、あったんだろうなー。いつからだろう・・・。
ガラス張りの、近代的〜!な建物。おお、でっかいモニターもついてる。
「デジタルミュージアム」っていうんだそうです、これ。ご飯食べるとことか、お店も入ってるのかな?またそのうち、探検(←大げさ)してみようと思う管理人なのでした。ミュージアムって響きに心躍らされます。わくわく。

☆☆☆
一つの事物、一つの感情に捕らわれすぎないこと。それは私をすこしも強くしない。寧ろ、色んな綺麗なものを見過ごしてしまうだけだ。街が色あせて見える時は、要注意。
クールに、クールに行こう。めそめそしてる女の子じゃなく、傍若無人なほどに自由な、とらわれない男の子を育てなければ、自分の中に。そのために、髪を切ることにしたんだから。
一つ一つの言葉、物事に敏感に。でも、そこにしゃがみこまないように。ちょっと最近鈍りがちな自分への戒め。


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