砂の上の文字群
書かれた文字の、全てがほんととは限らない。
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2005/08/06(土) 遠い景色が呼んでいる
さっきまで、家族の話し相手を務めておりました。昨日から喋りづめだったので、ちょっぴり疲れ気味。家族や親戚って、たいせつなひとたちなんだけど、一緒にいるととついつい「役割」について考えてしまう(大人数になればなるほど)。そして、それにのっとって振舞ってしまうのだよなあ。必要以上に快活に、無邪気な子供の顔をする、というか。もういい加減、いい年なんだけど。

ようやく一人になれたので、休憩、休憩。お休み中の、貴重な一人時間です。絵でも描こうかな、それとも読書にいそしもうかなあ。


明け方、夢うつつに下宿時代の夢を見た。季節や場所をぽんぽん行ったりきたりしながら、下宿のなかの風景とか、近所のお気に入りの景色なんかに瞬間移動してる、夢。目だけになったみたい、というより、カメラになったような感じかなあ。
箕面山の山頂(?)からみた滝の景色や、そのときの青空や雲。猿がいたこと。近所の商店街の、古い婦人服のお店。夕方買い物に出かけたスーパーの壁が赤く染まっていたこと・・・。堰を切ったように思い出の景色が流れこんで、ほんのちょっぴり切なかった。最後のほうには「あ、これ夢だ」っていうのがわかってたんだけど、目をあけるのがなんだか惜しいような感じがした。
今でも、ドアを開けたら箕面に繋がってる気がする。ほんとは、もう二度と行く事すらないのかもしれないけど。

うーん、でも、もう一度、一人であの地に行きたいなあ。お財布とハンカチだけ持って、ちょっとそこまで、って顔で。それで、あの場所(時間、ではない)に戻りたがってる自分だけを、箕面に貼りつけて帰ってくるの。
・・・ほんと、懐古趣味だなあ。

☆☆☆
わああ!覚悟はしてたけど、Mステ(シンソンが出てたのです)録画できませんでした(号泣)。もう、こんなビデオデッキ壊してやる〜!うわあん。
・・・不調になってから二年近くも修理に出さないうちも悪いんですけどね・・・(;;)

あ、私信。ヒノキちゃん、バトン答えてくれてありがとう。「ブレーメン」の件、言い得て妙、だと思いました。しゃわこさん、全然急がないから無理しないでね。お仕事頑張って〜(><)


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