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2005/09/11(日)
ひどい目にあった
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「情報資料論」のテスト、受けてきました。
試験、想像もしなかった事態に見舞われました。問題が死ぬほど難しかったわけではなく、逆に簡単だったというわけでもないのですが。
いつもはテスト会場に早く着きすぎるので、今日はゆっくり出よう、と午前中は家で落ち着いて勉強してたのです。そろそろ準備しようかな？と思った頃、同じく試験を受けるヒノキちゃんから電話。
「会場、早く着いちゃったんだけど、いつもは記入してある掲示板が真っ白なんだー。試験場所、変わったってわけじゃないよね？」
ええ？いやいや、そんな話は聞いてないなあ、まだ誰も来てないだけじゃないかな？もうじき私も行くよー、と返事をして、父に車で送ってもらうことに。
会場に着いたら、確かになんか、静か・・・・。「やけに閑散とした場所だなー、ほんとにここで合ってるのか？」といぶかしむ父を見送った直後、ヒノキちゃんが私を呼ぶ声が・・・！見るとなんだか、緊迫した面持ちです。
「ねこのさん！試験会場が、変わったんだって！！！」
・・・え・・・えええ〜！！！？なんで？どゆこと？
見れば、ヒノキちゃんのほかにも、何人か困惑顔の受験者さんたちが。どうやら、今までの会場は工事のために使えないので、別の場所に変更された、ということみたい。そ、そんな連絡、あったっけ・・・？？？
試験場所は「OPA」の一室になった、とのこと。OPAって、若者ファッションとCDのビルじゃないの？？試験場所なんか、あったっけ？ちょっと茫然としてる私の横で、年配の受験者さんたちがリーダーシップを取って（何て頼もしい・・・！！！）、みんなでタクシーを使うことに。しかしその日に限ってなかなかタクシーが通らず、丸善の前まで猛ダッシュ！ああ、振動と共に記憶が零れ落ちる・・・！（泣）
ようやく乗ったタクシーの中では運転手さんに心配され、それでもなんとか会場に到着。うー、ゆっくり問題を確認する暇なんて、あんまり残んないよー。一緒に間違えた受験生のお兄さんは「もうだめだ・・・」と呟いてたし。
それでもどうにかこうにか、テストの方は無事終了。やれやれ・・・。
家に帰って、大学からの会報をじっくり眺めたら、ひっそりと会場の住所が変更してありました。そ、そりゃ隅から隅まで読まなかったワタシたちが悪いんだろうけど、もう二年近くいつも同じ場所だったら、今回も同じだと思うじゃないか！もうちょっと「変わったよ！注意！」っていう注意書きにしてくれたらいいのに・・・・
なんて、ちょっと逆切れしてしまうねこのさんでした。ぷん（←かわいくない）。
さて、来週は三日連続のスクーリングです。ほどほどに頑張ってくるよ。まさか、授業する建物が変わったりしてないでしょうね・・・どきどき。
☆☆☆
その気になれば、どこかに行けるような気がしてた。
でも、あんまりぼんやりしすぎてもうどこにも行けない。いつのまにか、足元に根が張っちゃった。
いつまでこうして、勉強を言い訳にするの？
これでいい筈がない。良いはずがないのに。
☆☆☆
私信ふたつ。
ひとつめ。穂樹さん、kotsuさん、何だか魅力的なバトンをされているのを見て、ちょっとやってみたいなあ・・・なんて思っているのですが、どうでしょう？やってみてもいいですか・・・？（どきどき）。バトンパス強制してるみたいで気が引けるのですが（汗）。
ふたつめ。ゆっくりゆっくり、戻ってきてね。無理しないでね。
ここでじっと、待ってます。
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