砂の上の文字群

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書かれた文字の、全てがほんととは限らない。

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	2005/09/24(土) ユーテイクミーハイアー

カタカナで書くと妙な感じだ。くるりの曲の一節からなんだけど。

訳あって「WINDY」（高校の部誌）を眺めてる。それぞれの「聞いて！見て！」に溢れた紙面が、すごく懐かしい。
そだ、このテンションだな。思い出したよ。こういう感じで作ればいいんだな、よし。

ここ最近、あの頃と同じ気分で絵を描いてる自分に、しゃわこさんの指摘でふと気付いた。
…うん、そういや、批評家じみたもう一人の自分から逃れて絵を描くのも、久しぶりかも。
ひゃ～友達って、よく見てるなあとしみじみしつつ、実はかなり嬉しかったのでした（と、こそっと私信してみる）。ありがと～。

この先どういう方向に進んでも、これを維持しつつ描き続けていけるといいな…。

・・・それにしても、昔の自分の文章って、恐ろしくバカっぽい（客観的に見ると、たいして変わってないのかもしれないけど）。そして字がとてつもなく、汚い。羞恥のあまり、絶叫しながら外を走り回りたくなってしまった真夜中でありました。