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2005/09/06(火)
割るんじゃなくて、空気を抜くの
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話を聞いてもらう、っていうのは大事なことだなあ・・・と思う真夜中。
赤裸々過ぎるほどに日記に書いていても、どうしてもここには書けないこともある。けれど、一度吐き出してしまわないことには、ぶすぶすくすぶってどうしようもなかった。自分がどう思ってるのか、整理がつかなかったし。
「よくがんばったね」の一言。私はずっとこう言ってもらいたかったのかもしれない。
うん、もういいや、と思った。荷物は半分以上、軽くなったもの。
ありがとうね。
台風。岡山も風強くなったなあ・・・。ベランダのものをせっせと部屋に取り込んで、窓にかぎかけて、カーテンもひいて。
嵐の時には、いつもよりいっそう自分の家が「巣」だという気がする。ここにいれば、安心安全だ、っていう意識。
ちいさい頃、雷が鳴るたびに自分の周りにおもちゃやぬいぐるみをぐるりとめぐらして丸まってたのを、ふいに思い出した。あれも一種の「巣」だなあ。
それにしてもものすごい風。友達が心配になってきたよ・・・みんな帰れるのかなあ。
☆☆☆
今日は絵なし。時間がなーいーよー(・・・とか言いつつ、誘惑に負けてちょっと描いちゃいました。ばかばか！私の馬鹿！）。
諸返信、もうしばらくお待ち下さいませ。ちゃんと全部読んでるんだけど（＞＜；）
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