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2004/11/26(金)
友人のパワーストーン
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友人Aさんのパワーストーンが購入から１ヶ月半経ったので、様子を見てもらいに、オーパーツに行ってきました。元気のなかったAさんも、パワーストーン効果もあり、ちょっとずつ元気なってきた様子ですが、まだまだパワー不足の模様。早く元気になってほしいものです。
私にとっては、声優でも役者でも大先輩に当たる彼女。せっかくゆっくり会うことができたので、演技で悩んでいるところを相談に乗ってもらいました。
アニメやゲームが多い寧々ですが、将来的に外画のお仕事がしたいので、東北新社という制作会社のプロ科に通っています。でも寧々の声は美少女キャラよりなため、洋画のディレクターたちに相手にされません。演技力もさりながら、実際に人間として存在してないければならないので、普段のお仕事とは声の出しかたから違うんです。
その上、自分のストライクゾーンである、１０代や２０代の他にも、老け役といって、３０代４０代が出来ないと使ってもらえない業界。寧々にとってはあまりに敷居が高くて、現在悪戦苦闘中。
どうしたら、外人の顔に自分の声が合うのかって聞いてみたら、彼女曰く「気合じゃない？」だそうです。なんだかアニマル浜口みたい（笑）だけれど、そうかもしれないです。最初から腰が引けちゃっている寧々は、同じ土俵で戦えていないのかもしれない。でもこの壁を乗り越えないと成長できないってわかっているから頑張るしかないんだけれど、先は長いから頑張らなくちゃっ。心を強く持って、家での稽古にも力を入れようって思った日でした。
なんだかタイトルと関係ない内容になっちゃった。今回の写真は寧々の携帯ストラップのパワーストーンです。
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