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2004/12/02(木)
洋画へのみちのり
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いつもの洋画の稽古に友人のA嬢が聴講にきてました。稽古の帰り、A嬢と飲んできました。「寧々ちゃん、茨の道のりだね」といわれ、やっぱりなぁって思っちゃった。
寧々の声はもともと特徴のあるキャラボイスなんですよね。ゲームやアニメにはお得だけれど、洋画にはとても向かないタイプの声だったりするんです。でもアニメやゲームって年がいってからはちょっと出来ない仕事の部類。寧々はこの業界で一生食べて生きたいから、それに甘えているわけにはいかない感じ。
幸い、寧々の声は雨蘭さんというベテラン声優さん系なので、演技力さえ磨けば、洋画でも活躍することができるらしい。日々努力ですよ。久しぶりに、初心に戻って頑張らなくっちゃって思った一日でした。
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