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2004/07/15(木)
ちょっと嬉しいことがありました。
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外国映画(略して外画)を目指して日々頑張っていますが、、まだまだ半人前。でも今日、一歩近づけたかなって出来事がありました。
東北新社のディレクターが授業の題材に、5タイプの女性が出演する外画をもってきてくださったんです。そのタイプの中に、主人公の妹がおり、なんとな〜くその役を演じたら、なんだかいい感じに絵と声がはまり、ディレクターにも褒められちゃいました♪
一般的に、米国女性の声は、日本人が声を当てる場合、画面の年齢設定+10歳年上で演じるというのが定説なんです。でもこれって、子供っぽい声質の寧々には、相当辛く、外画はやっぱり無理だって諦めモードにはいっていた今日この頃だっただけに非常にうれしかったんです。
今日演ってみて、合う合わないは年齢じゃなく、タイプ(属性)が重要だってことに気づいたんです。寧々ってば、ゲームやアニメだと9割の確立で「妹」キャラを演じることが多いので、属性が妹というのは身近に演じられるんだな〜って。
頑張れば洋画でもお仕事できるかもしれない。俄然やる気が出てきました。がんばるぞぉ〜!
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