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2005/01/24(月)
洋画の子供
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夜、いつものように事務所の稽古へ行ったのですが、本日の課題は洋画の男の子でした。洋画の子供の声って二通りあるんです。1つは子供のしゃべりぐせを真似たヘタウマな感じ、もう1つは本当の子供を使うか子供にしか聞こえない感じ。どちらがいいというわけでもないのですが、現場的にはディレクターの好きずきなんです。
寧々としては後者を狙いたいわけですが、これがまたとっても難しい。声の低い人は、比較的高い部分を使えば子供に聞こえるのですが、もともと声の高い人は工夫しないといけないので、1つの大きな壁だったりします。
次回までになんとか形にしようと、一緒に稽古をしているCちゃんと二人で作戦を練りつつ夜が更けていきました。
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