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2005/02/03(木)
洋画の子供再びっ
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いつものように洋画のレッスンに東北新社へいってきました。先々週から課題で、6歳のいたずらっ子の女の子に挑戦。ディレクターによると、なんとか合格ライン、まぁ許容範囲だそうです。
さてさて日本における、洋画の子供の声の吹き替えについて豆知識をほんのちょこっとご紹介!
昨今は子役が当てるのが流行ですが、それはそれとして声優ではどんな方が子供の吹き替えをしているのかといいますと、代表的には矢島晶子さん、川田妙子さん、大谷育江さんたちではないでしょうか。
クレヨンしんちゃんで有名な矢島さんは、業界でも天才と名高い方で、ナイーブな少年をやらせたら、芸達者な子供にしか聞こえません。2代目アラレちゃんの川田さんは洋画の女の子の8割演じてらっしゃいます。そしてガッシュで有名な大谷育江さん。この方は非常に個性的で、寧々ととってはツボ。実力的にいうと月とスリッパぐらい違いますが、タイプとして寧々にちょっと似ていたり。憧れの存在です。
早く大先輩たちと同じ現場に立ちたいなぁってしみじみ思った一日でした。
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