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2005/07/08(金)
迷惑電話に強硬手段!
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無言電話が気になっていたので、法律家の義兄に相談をしました。こういうとき、身内に法律家がいると心強いですね。以前も、仕事上のトラブルがあった時に、法的手続きをとってもらったこともありました。
義兄曰く「半年以上続いているなら強硬手段をとりなさい」。そこで、「迷惑電話の証拠を保全」をするために、電話に取り付ける録音機械を貸してもらいました。
何日かほうっておいたら、なんと今日、迷惑電話がかかってきました。いつものように相手は無言でしたが、生活音でもと思って録音を始めると、「○○さんのお宅ですよね?」と寧々の名前をいうじゃありませんかっ。しっかり迷惑電話の証拠としての記録が残せました。また、その後すぐに家の電話に1回、携帯電話に1回、同じ人からだと思われる迷惑電話があったので、それも録音。
早速、義兄に連絡をとったら、そのテープをもってくるように言われました。迷惑電話って立派な傷害罪らしく、10年以下の懲役となんですって。だから証拠さえあれば警察に被害届けを出すことができ、泣き寝入りしなくてもいいそうです。明日、証拠のテープとともに義兄にお任せしちゃう予定。これで一安心です。
皆さんも、もし迷惑電話でお困りなら、証拠を残すことから始めるといいそうですヨ。
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