D's diary
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2006/02/21(火) ゴミ箱は空に
中村です。

ふと思い出すんです。できることならば完全に消去してしまいたいとーってもはずかしい思い出を・・。なんの前触れもなしに!

そして一人で赤面し、「あぁ、あの時はなんて事を・・」なんて身悶えてしまうのです。滑稽です、その姿は。
ただ、いつの間にかそれも意識の奥深く埋没していき何事もなかったかのよう忘れ去られていきます。

そしてまたその思い出は突然姿を現し、私は身悶えるしかないのです・・・1年後か、はたまた10年後か。

PCでデータをゴミ箱に捨てて中身を完全に空にする、なんて具合に記憶も消し去ることができたら・・。
ちなみにどんな記憶なのかはここでは勘弁してください。

2006/02/16(木) 恐怖の使者
中村です。
昨日まで本当に暖かい穏やかな日でしたね。今日はこんな感じですが一歩一歩春が近づいてきているなと実感しました。

しかし同時にあいつらが静かに、しかし着実に忍び寄ってきているわけです。ほらあなたの背後にも・・・。兆候はありませんか?

本当に厄介です。私は直接的な被害には幸いあっていません。が、この期間はどうしても通院できないなんて患者様もいらっしゃる程です。それ程あいつらはすごいのか?

いきなり症状が出るということですから私もいつ洗礼を受けるやもしれないと思うと本当に他人事ではないですね。対岸の火事・・、なんて言ってるとそのうちひどい目に会うなんて事は世の中にいくらでも転がっている訳ですから。

ただ、今年は少ないとか言ってませんでしたか「花粉」。

2006/02/08(水) 若者たち
中村です。
オリンピックもうすぐですね。とても楽しみです。

出場選手たちはいまどんな気持ちなのかとふと考えます。メダルは取って当たり前?取れなければ日本に帰れない?そんなプレッシャーと戦っているのでしょうか。

新記録を出してもいつかはきっと破られる時が来てしまう。競争相手は数えたら限がない。終わることのない「君の行く道は果てしなく遠い・・♪」なんて歌詞が思い浮かびます。

ただ、その時彼らの活躍・懸命な姿を見て感動を覚えることは事実ですし記憶にもしっかりと残ります。次世代に夢を与えることもあるでしょう。「君の行く道は希望へと続く・・♪」と信じたいものです。

みなさんも学校の発表会かなにかで歌った記憶ありませんか?私は遠い昔としか言えない域に達しています・・。今度カラオケで歌ってみるかな。きっと場を盛り下げてしまうでしょうが・・。

「若者たち」
藤田 敏雄 作曲
佐藤 勝  作詞

2006/02/01(水) それはマジック
中村です。
風邪が流行っております。お体ご自愛を。

言葉って不思議なものです。何か気分が沈み気味な時、ちょっとした言葉を聞いただけで重いものがスッと取れてしまうことがあります。不思議なのがその言葉が自分に対して発せられたものでなかったとしてもです。雑誌だったりテレビだったり・・。「あぁ、そうかぁ・・」いままで何を悩んでいたのかしら。

その逆もまたしかり。何気ないあなたの一言がどこかの知らないだれかを救ってしまっているかも・・。


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