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2004/11/01(月)
演出→役者
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クロムの稽古が続く。
青木さんには珍しく 多くの部分をエチュード(即興稽古)から 作っていく形で進む。
舞台側に立っていると 即興でみんなが色んなことをするのが面白くて 自分も役者だということをしばしば忘れてしまう。
困ったことである。
舞台側に立っているのに 視点は明らかに客席の側にあって 舞台側にいる自分の体は 熱くもなくコントロールもできていない。
駄目じゃん。 なかなか気持ちが「役者」にならない。
4月のニュートラルの公演で 久し振りに役者をやった同世代の森崎進が 色々と苦労してたことを思い出す。
なるほどこういうことだったのか。 どういうことだったのかは、また明日。
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