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2004/03/19(金)
お寺の人
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制作の柳澤さんは 浄土宗の僧侶である。
頭をツルツルに剃って、 いつも念仏を唱えている。
右の頬を打たれたら左の頬を出し 雨にも負けず風にも負けず 毎日牛乳を飲んで牛乳ダンスを踊っている。
さてどれが本当でしょう?
・・・実は、柳澤さんの写真を探したのだが 暗くてピンボケのものが多く、 そのお顔を紹介できないので出まかせを並べてみた。
柳澤さんの本職は 應典院のプロデューサーである。 そのお顔も「プロデューサー」という感じである。 整っていて隙がない。
そしてそのトークもソフトながら隙が無く、 しゃべっているうちにいつの間にか プロデュースされてしまいそうな気がしてくる。
柳澤さんは、本当にいろんな現場に関わっている。 若手の劇団を育てたい!という情熱は凄い。 無名の劇団でも自分からどんどん関わっていく。
そんな柳澤さんの悩みは、忙しすぎて あんまりお芝居が見れなくなっていることらしい。
お芝居をやってると、なかなかお芝居が見られない。 それでも役者なら多くて月1週の本番だが、 柳澤さんは毎週本番を抱えている。
そろそろ仕事を減らしていきたい、 と言ってらっしゃるが、本当に減らせるだろうか? 「行かないで!柳澤さん!」という若い演劇人たちの声を 振り切ることができるだろうか?どうですか、柳澤さん?
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