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2004/05/02(日)
プチGW日記@
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奈良へ行った。
芝居が終って芝居のことを忘れて ひとつ観光でもしてやろうと思い、 観光なら京都か奈良かということで 芝居を観に京都に行くことはあるが 芝居を観に奈良へ行ったことは無く 大仏様の顔もすっかり忘れたので 久しぶりに奈良へ行くことにした。
たまたま今日は何かの法要らしく テレビ局も来ていて いろんな装束の人々が 行列になって歩いていくのを見た。
武蔵坊弁慶みたいな衣装の一群がいて 基本的にはみな恐らくお坊さんなので 衣装が似合わない真面目な感じなのだが その中にマジで髭ぼうぼうで いかにも弁慶な人が混じっていて その人がお坊さんだったのかどうか しばらく気になった。
そんな写真も色々撮ったが 結局大仏様の写真を載せることにした。 これは斜め後ろから見た大仏様。
前からより後ろから見たときのほうが 「生きている」感じがして シャッターを切った後 別に仏教徒でもないのだが合掌した。
合掌は気持ちがいい。 十字を切るのも多分、 慣れれば気持ちの良いものなのだろう。
例えば「君が代」に文句があるとすれば 歌詞の内容云々ではなくまず いくら唄っても気持ちよくない という点だろう。
例えば「仰げば尊し」などは 唄ってて気持ちいい。 国歌もああいう旋律になればいいのに と思うがまあどうでもいい。 学校を出たらもう一生唄うことも ないような気がするし。
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