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2005/12/15(木)
こんな夢を見た。@
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普段の私は、見た夢をほとんど覚えていない。 ところが、最近忙しくて疲れているせいか 目が覚めてからも結構覚えていることが多い。
東京の、山手線に乗っている。 隣には宮藤官九郎が座っていて 東京を案内してくれている。
色々とマイナーなおかしな場所を巡って さあ次はどこへ行こうかという話になって 私がある有名なスポットの名前を告げると クドカンは急に困ったような顔になった。
どうやら、 マイナーな場所には強いのだけれど 有名な場所には弱いらしい。
すると急に、彼は電車を降りて ホームにいた女の子に声をかけて 彼女が持っていた「るるぶ」を借りて眺め始めた。
クドカンは、こちらをちらりと見て 「載ってる載ってる!」という顔をして 地図ページをめくって場所を調べ始める。
発車ベルが鳴り、 あわてて列車に乗り込んでくるクドカン。
ところが、 手に「るるぶ」を持ったままなことに気付き 走り始めた列車の窓から線路に飛び降りると 女の子のいるホームに向かって駆け出していく。
私は、その後姿を眺めている。
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