ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2005年2月
前の月 次の月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28          
最新の絵日記ダイジェスト
2006/10/22 大沢@旅日記、引越しました!
2006/09/09 大沢@旅日記、引越します。
2006/09/06 アンジェラ症候群。
2006/09/05 そう言えば、あの映画で。
2006/09/04 夏休みが終わり、学校が始まる。

直接移動: 200610 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 月 

2005/02/07(月) ボブとノブクニ
連続写真を貼り合わせてみた。
サイズが大きくなったので、画像は本文の下です。

ボブは、今回の芝居を通じて
「肌の色が黒い外国人を見ると心の中で
 "あ、ボブだ"とつぶやいてしまう症候群」
を発生させた張本人である。

実際、以前は山田詠美を読んだために
「"あ、ブラザーだ"とつぶやいてしまう症候群」
に罹っていた人々も、ボブを目撃した以降は
「"あ、ボブだ"とつぶやいてしまう症候群」に
上書きされてしまうらしい。

で、大阪公演からは、
やっと○○から○○したチヒロ君が
ボブの代わりに舞台に立つことになった。

そんなチヒロ君と談笑しているのは
東京で久し振りに会ったナッチこと夏君に
「おはよう、ノブクニ!」と挨拶され
「ああ、おはよう」と答えると
「うぜぇ!」と吐き捨てるように言われたノブクニ君。

その時まわりにいた劇団員も、フォローするどころか
「確かにうぜぇ」「うぜぇうぜぇ」と口々に同意し、
「青木さんのホンさえ面白くなければ、今すぐにでも
クロムをやめてやる!」という一点でチヒロ君と
意気投合するに至ったのだが、某劇場のK氏から
「クロムの役者で一番売れるのは君だ!」と言われ
「なんだ、みんな嫉妬か、妬みか、羨んでるのか」
と納得して、今は涼しい顔でいるノブクニ君である。

そんな二人の、開演前のちょっとした会話。
Zの順に台詞を付けるとすれば、こうなる。

チヒ「クロムやめたいよな〜」
ノブ「うん(俺は売れる)」
チヒ「でも、青木さんのホンって、面白いんだよな〜」
ノブ「ハハ(売れたら金持ち?)」
チヒ「今回の2場の終わりとか、最高だよな〜」
ノブ「うんうん(お金ザクザク?)」
チヒ「よし、大阪公演、がんばるか!」
ノブ「おう!」シャキーン!


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.