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最新の絵日記ダイジェスト
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2005/09/30(金) あんな人たち、こんな人たち。
青木さんとの約束を破って
一日おきにクロムのことを書くのをやめます。

ボーグについては、今日と明日で終わりです。
森下君は来週からもう次の芝居に出たりするしね。

写真上は、物販の手伝いに来たサイトーケーコと
客として観に来てくれたアグリーの村上桜子です。

なんか、姉妹みたい?ねーちゃんといもうと?
そんでもって二人ともまだ夏休み中?

二人とも、髪が茶色くなりました。
今年の夏は、なんかいいことあったんでしょうか?

写真下は、東京からやって来た二人。
なんか、かっこよく写ってますね。
これから上の二人をナンパする勢いですね。

二人とも、今では東京に戻って
多分次の作品に取り組んではることでしょう。

季節はもう秋。
最近は春と秋が短いので、すぐに冬でしょう。

なんか、年末あたりにみんなで集まって
鍋とかやりたいですね。
歌とか踊りとかショートコントとか
出し物を持ち寄ってね。

2005/09/29(木) ついでにチヒロ君。
青木さんとの約束を守って
一日おきにクロムのことを書いてます。

写真左は、ボーグ様です。
毎回、開場前には役者全員が客席に座って
舞台の成功をボーグ様に祈りました。

写真右は、客席です。
赤いです。

お客様が座ると客席はカラフルになりますが
奥の壁はオレンジ色に迫ってきます。
そのオレンジを見ながら役者は芝居をやります。
だから心が燃え上がるんです、心の中の家が燃えます!

HEPホールはその昔
HEPの建て替え前は
オレンジルームという名前でした。

そう、そのオレンジルームの
オレンジ色の壁を永久保存するために
ここに取り付けてあるんですよモニュメントなんです!

そして、写真中央は
本邦初後悔!HEPホールの事務所のドアです。
フツーすぎる時計が時を刻んでいます。退出13分前だ!

ちなみに、時計の下にいるのはチヒロ君です。
よく見ると少しはにかんでいる、というのは気のせいでした!

今回アディダスの浅田さんの写真ばかりが多いとの批判が
飛び交っていますが、そんな中でチヒロ君はただ一人、
「僕はおこぼれで一緒に写っているので、OKです!」
と肯定的に語るナイスガイです!

だから、おまけで今日も、本邦初後悔の写真を載せときます。
サービス!!

2005/09/28(水) クロム以外のことを書く。B
映画「メゾン・ド・ヒミコ」を観ました。

私を迎えに来たのは
若くて美しい男。
彼は父の恋人だった。

これが、公式HP上のコピーです。

チラシで宮藤官九郎が書いていたとおり
とにかく柴崎コウがブス可愛い!
そして、オダギリジョーの美しさ!

柴崎コウは、インタビューで
「わざとドライヤーで髪をバサバサにして、
メイクダウンしていきました。」と答えてます。

名作「ジョゼと虎と魚たち」の
脚本・監督コンビによる第2弾。

ほとんど主人公二人のドラマだった
「ジョゼ」に比べて登場人物が多く
題材もまた、さらに難しい領域に踏み込んでいます。
前作の成功があって可能になった作品だと思います。

かなり複雑かつ微妙な感情を描いていて
「ジョゼ」のようなシンプルさとはまた違った
なんともいえない感じを残して映画は終わります。

そういえば、私たちはいつも
なんともいえない感じ、を心の中に残しつつ
日々を生きているのだなぁ、と思い出させてくれます。

いろんなことが終わっていきます。
でも時々、ちょっといいこともあります。
何かが始まるなんてことも、あったりするのです。

2005/09/27(火) 巨大化するスズちゃん。
巨大化します。
服も変わってます。
最後にはテレビに吸い込まれます。

2005/09/26(月) クロム以外のことを書く。A
和歌山の、
ポルトヨーロッパというところに
行ってきました。

そこそこリーズナブルで
「黒潮市場」という海の幸パラダイスや
温泉などもあってなかなか楽しめました。

ただし、観光案内には載っていない
行って見なければ分からない衝撃の事実!

アミューズメントの従業員は、全員ヤンキーです。

全員はオーバーとしても、95%までヤンキーです。
言葉遣いは丁寧だけど、口調はヤンキー。
髪型や目つきはもう、完全にヤンキーそのものです。

そういう人たちを採用して、ヤンキー感を生かした
研修をしているに違いないポルトヨーロッパの人事部の
懐の大きさに、もはや感心せずにはいられませんでした。

ポルトヨーロッパ。
写真のごとく、ヨーロピアンな町並みの中に
アミューズメント施設が展開されているオシャレなスポット。

そしてそこは、ヤンキー天国。
いや、ヤンキーの惑星、ヤンキーの地球、略してヤンキュー。
でも楽しめるんです、ヤンキーも含めて。ミスマッチOK!

2005/09/25(日) こんなシーンあったっけ?A
右の人は、客席あたりに立ってますね。
客席の中で笑ってますね。

左の人は、昔東京に行った鹿殺しという劇団の
丸尾丸一郎君に似ていますね。

この二つのキャラを並べるともう
何がボーグなんだか?どういう芝居なんだか?

2005/09/24(土) クロム以外のことを書く。@
青木さんに「クロムのことばっかり書きすぎだよ!
・・・2日に一度にしてください。」と言われたので、
クロム以外のことを書きます。

クロム終わってから、映画を3本観ました。

まず1本目は「奥様は魔女」。
・・・これはもうやはりなんと言うか、
ニコール・キッドマンを見るための映画ですね。

彼女は、一見冷たい感じのする美人なんだけど、
その奥に隠れた可愛さが時々垣間見えるのが良い。

某インタビューで
「友人に、今までで素のあなたに一番近い役だと言われた」
という今回の役柄を演じるニコールは本当にキュートだ。

クールビューティーがキュートになる瞬間ほど
素晴らしいものはない。

そして、彼女の引き立て役を自覚して頑張ってる
なんとかファレルという男優のダメな感じもなかなかいい。

美人女優とダメなお笑い芸人の結婚。
これってやっぱり向こうでもよくある話なのか?
と思わせるような設定のストーリーも納得できた。

でもまあとにかく、
作品としてどうこうよりも、
素に近いというニコールが生き生きと演じてて、
もうそれを観てるだけで幸せになってくる。

特筆すべきは、彼女の踊りだ。

「ムーラン・ルージュ」で半端じゃない踊りを
見せつけてくれたニコールが、今回はよりラフに踊る。
・・・踊れるって素敵だよね!と思わず呟いてしまう
その軽やかさにノックアウトである。

ちなみに、「ムーラン・ルージュ」の監督が撮った
ニコール主演のシャネルのCMは「ローマの休日」を
モチーフにしているが、キュートなニコールの美しさは
もはやオードリー並みに、歴史に残っていくことだろう。

そしてこれは蛇足だが、
可哀想だけどトム・クルーズは、歴史に残らないだろう。

2005/09/23(金) こんなシーンあったっけ?@
ハイ、昨日の日記で書いた
「仮面ライダー響鬼」のお面の件は、嘘です。
嘘はいけませんね。ハイ、すいませんでした。

実際には、稽古の段階でそういうバージョンも
あったということで、それはそれなりに面白かった
のですが、まあとにかくいろんなボツネタの上に
本番があるということでしょうか。

で、そろそろシーンを追って
写真をアップしていくのに飽きてきたので
違うものをいくつか。

写真は、風俗店の店長である薔薇さんが
ビッキーさんを面接しているところです。
アドリブで喋る薔薇さんが、アドリブとは思えないほどハマっているので
急遽短編演劇が作られて、開場直後に5分間だけ上演されました。

・・・嘘はいけませんね、嘘は。
で、後ろに立っている下妻物語2に登場希望の「特攻ちゃん」は、
今回「演じ分け」に開眼した七変化女優・ザネリちゃんです。
カツラを変えてるだけじゃん!とかいったツッコミ、大歓迎です!

2005/09/22(木) カメラVSモデル
ザネリこと重実百合ちゃんがサングラスを外して
モデルとなってポーズをとって、撮影会が始まります。
森下君が、カメラ小僧のようにシャッターを切ります。

何日目だったか、終演後に知り合いの客と
面白かったシーンなどについて話していると
「そう言えば、最初のほうに出てたサングラスかけてる
モデル役の女の子はどこ行ったのかな?」と訊かれました。

この後出てくる小学生ザネリと
同一人物とは思わなかったそうです!!

このシーンではロングのかつらを被ってて
以降のシーンでは黒髪のショートヘアで登場する
という見た目の違いもありますが、それ以上に、
女優・ザネリの演じ分ける力の賜物かと思われますよこれは!

ちなみに、「与平様」のシーンで
紅白の旗を上下する黒髪体操服コンビを
誰が演じていたか分からない人はいるのでしょうか?
さらに、あの黒髪の下に「仮面ライダー響鬼」のお面を
被っていたことに、気付いた人は果たして何人いるのでしょうか?

2005/09/21(水) 彼女が好きなガンプラ。
はい、これで大好評アディダス・ワンピースの
浅田さんの登場シーンはおしまいですね。

この写真を観ただけで
恐らく芝居を観てない人でも
何が行われているかは想像がつくはずです。

それにしても、アディダスは
一体何を考えているのでしょうか?
ミニスカの前面にスリットですよ。
こういう風にかがむと全開状態ですよ。

アディダスが何故こんな服を作ったのかは
不明ですが、チラチラ見えるくらいなら
最初から全開だ!という浅田さんの
ど根性には恐れ入ります。

この後、浅田さんは
ランドセル背負った原色系の子ども服
清掃会社職員の地味なツナギの作業服
大人のお色気大作戦の露出度アップ服
最後の戦闘シーンのためのカンフー服
そしてラストシーンの女子高生制服と
次々と着替えていきますが
最初のこのアディダスの服が一番人気ですね。

それは、ミニスカだからとかじゃなくて
とてもよく似合ってたからだと思います。

青木さんが、この衣装の浅田さんを撮りながら
「カメラ小僧が撮影会でモデルを撮る楽しさが
分かる気がする」と言ってましたが、確かに、
チヒロ君と二人で並ぶと、コスプレか?
と思うくらいにキャラ立ちした衣装でした。

9月絵日記の続き


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