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2006/02/01(水)
響鬼、終わる。
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仮面ライダー響鬼が終わり、 仮面ライダーカブトが始まった。
どこが仮面ライダーやねん! というツッコミをはね飛ばして 鬼という設定でこれまでにない 和テイストの世界を築いた響鬼。
ところが、新しく始まったカブトは ムシキング人気に乗じたとしか思えない 安易で陳腐な設定で、1回見ただけで もう見る気がしないしもう見ないだろう。
マジレンジャーも、もうすぐ終わる。 前回は、いきなりプロポーズしたと思ったら 次の瞬間にはお父さんの魔法で結婚式会場に! お父さん決断早すぎ!猫の神父が可笑しすぎ!
魔法使いという設定を生かしきった こちらも、新しい世界を拓いた作品だった。 音楽もモリコーネばりで素晴らしかった。
響鬼とマジレンジャー。 毎週楽しみだった2本立てが終わってゆく。 ライダーもレンジャーも これほど面白いものは当分出てこないだろう。
義経も終わってしまったし 日曜日のテレビが全然楽しみじゃなくなった。 かわりに最近の小説など読み始める。 これが結構面白い。
そういえば、響鬼のアジトは和菓子屋だった。 見ていていつも、和菓子が食べたくなった。
もともと緑茶好きの私である。 和菓子とお茶と日本の小説。 日曜日はこの3点セットで過ごしてみようか。 とりあえず、和菓子を求めてデパ地下へ行こう。
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