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2006/08/23(水)
夏休みが終わり、９月が訪れる。
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あと１週間ほどで、夏休みも終わりですね。
まあ、僕はほとんど休んでないわけですが。
移動が連続してお腹をこわしてしまいました。
なので、またまた１週間ぶりの更新です。
高校野球は本当に面白かったですね。
ホームラン打たれても表情変えない
クールな斉藤君が最後に泣きました。
ああいうのに弱いです。
普段クールな人の内に秘めたものが
垣間見えてしまう瞬間。
女子バレーも連日釘付けになって見てました。
ブラジル戦の時は、確かに少しだけ向こうが
強いけれど、１セットは取れるんじゃないかと
それくらいには拮抗してるんじゃないかと
祈るような気持ちで見てました。
スポーツはいいですね。
勝つか負けるか、ハッキリしてます。
芝居の嫌なところは、面白くなかったとしても
知り合いだからハッキリ指摘できなくて
指摘したら嫌われちゃったりするところですね。
いかにして、きちんと指摘してくれる
（もちろん褒めるべきところは褒めてくれる）
大切な観客を確保するか。これ、大事ですね。
ただひたすら褒められたいばかりの人は
ずっとそこで止まっちゃってます。
ところで、今僕のまわりでは
「うさうさ脳」というのが流行ってます。
性格判断の一種で、血液型よりも科学的？
とういうことで、ＴＶで紹介されていたそうです。
やり方は簡単です。
①指くみ（指を交互にして組み合わせる）
②腕くみ、で左右どちらが下にくるか？
・・・これだけです。
◎ささ脳→指、腕とも左が下
左脳重視、マジメな几帳面タイプ
◎うう脳→指、腕とも右が下
右脳重視、楽天的なマイペースタイプ
◎さう脳→左指、右腕が下
世話好きなおおらかタイプ
◎うさ脳→右指左腕が下
個性豊かな負けず嫌いタイプ
という４つのタイプに分かれます。
ちなみに僕は「うさ脳」でした。
芝居をする人には「うさ脳」が多いんじゃないかと
なんとなくそう思いました。劇団の人は
劇団内統計とか取ってみてください。
それではまた。
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