|
2005/11/18(金)
ハウりました。
|
|
|
【青光露】17ページ目アップです。 嫉妬心に目覚めて初めて知る恋ゴコロ。自分は散々遊んでおいて自分勝手な深町です。 みなさんからのコメントで、深町に対しての印象が色々書いてあっていつも楽しいです。 後半にくるまで本当は腹黒なんでしょ…って思ってた方が何人かいました。 そして「それもアリかも」と思ってしまった管理人です。 でもそれだと架川がどうしようもなく救われないマンガになりますが(苦笑)
そういえば相棒が昨日ハウルのDVDを買ってきたのでさっそく観ました。 以下ネタバレなので反転↓ 賛否両論だった声についてですが、私はまったく気にせず観ることが出来ました。 それどころか、キャラの年齢や性格がクルクル変わっていく様をうまくやってのけたなぁと感心しました。 役者さんってやっぱり器用! 宮崎アニメの魅力ってサブキャラにあると思います。 主人公の敵キャラなのにどこか憎めなくて愛らしい。 「うわ。もうズルいよなぁ〜こんなキャラ。」なんて言いつつ虜になってしまいます。 家ごとどこでもドアちっくな設定だったせいか、場面展開が速かったです。 2回目を観て「そうか」と思った部分がいくつかありました。 3回目をでまた新たなを発見するかも(笑) 映画の方で場面展開に翻弄されてしまった人はきっと2度目の方が楽しめると思います。 ハウルは母性本能をくすぐるタイプだよなぁ〜とニヤけていました。 髪色が変わってしまって、ドロドロに凹むシーンが笑える。 戦争という重いテーマも題材にありましたが、表現が直接的すぎずよかったです。 戦争のテーマは深くツッコむとキリがないので。 そしてラピュタの頃からのファンなのですが、久石譲さんの音楽は本当にいいです。 主題歌の作詞が谷川俊太郎さんというところがまた宮崎アニメにピッタリだと。 今度の休みには映像特典の絵コンテを観ようかな(* ̄ー ̄*)
|
|
|