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2005/11/03(木)
堤幸彦監督のありがたいお言葉
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今日は大学の百周年記念。
そこで、特別に堤監督の講演会でしたん♪ 彼は 「世界の中心で愛を叫ぶ」 「TRICK」 「ピカ☆ンチ」 「金田一少年の事件簿」 などなどかなり名の知れた作品を手掛けた方。
どうしてこんなにもおもしろい作品ができるのだろう。。。
それは、視聴者の視点で撮っているからなのだとか。 普通、イマジネーションラインだったんかな。。。 名前は定かではないけど、ここのラインより後ろから 撮ると、今まで撮っていたものと逆になって 見づらくなるので、業界ではタブーとされている撮り方がある。しかし、彼はそのラインを超えるとどんな風景が あるのだろうか。自分が知りたいってことは 視聴者も知りたいはず。。。 そうしてできたのが、堤監督風の撮り方。
そうした発想が生まれるのは 歩いていたり、お風呂に入っていたりするときなど。 アイディアが降りてくるらしい。
講演はかなりおもしろくて ずっと笑ってた。
こんな考え方まねしたいって思った。
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