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2005/12/18(日)
みんな大好き!北斗。物語:ゲームキャラになった拳王編
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【ハッドとリソがモー吉タウンでデート】
ハッド:実は俺、ゲームが得意なんだ!
リソ:へぇ〜!どんなゲーム?
ハッド:やっぱ男らしく格闘ゲームでしょ!
リソ:まあステキ!ぜひ見たいな〜
ハッド:あそこのゲーセンに行こうか!
リソ:うんっ!
【ゲーセンに入る】
ハッド:北斗。物語?なんだこりゃ?なんか居酒屋みたいな名前だな!
リソ:ねぇ〜、早くやってみてよ!
ハッド:ヨ〜シ!じゃあまずはコインを入れてと!
《ぬ〜!》
ハッド:あれっ?今なにか言った?
リソ:なにも言ってないわよ!
ハッド:空耳かな…まあいいや!とにかくキャラを選ぼう!あれ?これキャラ選べないや!
リソ:コブシオウ…
ハッド:背中にさくら組って書いた赤いTシャツ着てる変なおっさんだ!
リソ:相手はゲンジロウ…
ハッド:カッコいいキャラだけど、かまえがダサいな!両手をあげてるよ!(笑)
リソ:ワキにやけどの痕まであるわ!リアル〜(笑)
ハッド:それにしてもこのゲンジロウは弱いな!ほら、倒した!(笑)
リソ:あれ?なんか人がいっぱい出てきてゲンジロウを囲んでるわよ!
《あ〜ややヲイ!あ〜ややヲイ!あ〜ややヲイ…》
リソ:立ち上がったわ!(笑)
ハッド:こ、こいつ!立ち上がったら強くなりやがった!(汗)あ、あ〜やられた!
リソ:あっ!今度はコブシオウがアップになったわよ!
《そんなヤワな拳では、この俺の体に傷ひとつつける事など出来ぬわ〜!》
リソ:負けたくせに強がり言ってるわね!(笑)
ハッド:あっ!ゲームオーバーになった!このゲーム、ゲンジロウが毎回立ち上がったてくるから絶対勝てないよ〜
リソ:なによ!格ゲーは得意って言ったのに!最低!私、帰る!
ハッド:ち、ちょっと待ってよ〜(泣)
※モー吉タウンにはカップルの仲を悪くさせるとんでもない格ゲーがある!
(矢口達に教えたれよ!(笑)by:姉さん)
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