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2006/01/24(火)
つんくプロデュース疑惑について!
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ども〜
ナニワのレコード番長です!
さて今回は、先日のみんあみアク禁事件の犯人で業界の恥の僕が“つんくプロデュースの謎について”わかりやすく説明しましょう!
音楽の専門用語を書きまくって、いかにも業界人のように書いてるみんあみ氏は、どうもつんく氏が全曲プロデュースしていると思ってるみたいです!
ではここで、ハロヲタの皆さんに簡単な質問をします!
「稲葉のあっちゃんやゆきどんを自分の推しと同様に推せますか?」
次はPCの詳しい方に質問です!
「windowsが飽きちゃったから次はmacにしようと考えてる方がいると思いますか?」
この二つの質問の答えぐらい不可能の確率が高いと考えられます!
もしオールジャンルでプロデュース出来たとしたら、絶対と言っていいほど他人の力を借りなくてはいけません!
そこで僕が言う“ゴーストライター”の登場です!
漫画家と同じで曲もスタッフと一緒に作品を作り上げるのが普通なんです!
例えば“こち亀”の両さんは絶対秋本氏が書いてるって事でもなく、全く同じようにスタッフも書いているわけですよね?
それと同じでつんく氏も各ジャンルのスペシャリストのスタッフにやらせてると考えればオールジャンルも可能です!
つんく氏が鼻歌で5秒くらい作った曲を「これお願い!」と数人のスタッフに頼むとします!
彼らは“もろアイドル系”や“ダンス重視系”とかいろんなバージョンを作ります!
それをつんく氏が聴いて「よし、今回はこれで行こ!」と決めた段階で“つんくプロデュース”となるわけです!
これが僕の言ってる“他人の力”です!
でも僕も“ゴーストライターもどき”を目指してるだけに問題が発生します!
いくら自分が作っても彼等の名前は出ず、いつまでもつんくプロデュースのままなんで、今回のみんあみ氏のように勘違いをするヲタも出てくるわけなんですね!
だからこれからは“つんくスタッフの誰々”とかクレジットすれば、みんな納得するだろうし、若手が前に出てくるチャンスにもなるわけです!
これからもこのテーマはゆっくりとわかりやすく説明していきたいと思います!
ではまた!
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